マイホームさえあれば月10万で生きていける
弾さんの「プロが正論にのぼせ上がってしまうと始末に負えない」と、patygairlさんの「女がマイホームにのぼせ上がった時に貧乏でも家を買う方法」を読んで一言...それはマイホームさえあれば独身なら月10万円、夫婦2人なら15万円で生きていける、でももしマイホームを持っていないと東京では独身なら最低でもプラス6万円、夫婦ならプラス10万円は必ず必要だ
そして高齢化社会のこれからはワカラナイが、今までは還暦を過ぎた独居老人に部屋を貸すという高尚なココロをお持ちの方は少ない、こういうことを考えると転勤の多い30代はともかく、落ち着きだす40歳を過ぎたらマイホームを持った方がいい、この歳で家を持つならローンは20年が妥当だ、となると最低でも1000万円の頭金は必要と考えていい、この金額でも少ないくらいだろう
《追記》
> 借金を払い終わった頃には家はボロボロだ←そのころに三途の川を渡るが理想ですが...家を持っていればリバースモゲージで老後資金もOKとか...
《追記2》
> 借り手たほうが得みたい←永遠に貸してくれるならばの前提なんですよ、貴方が大家で独居老人に貸しますか?
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Comments
花村氏の「借金を払い終わった頃には家はボロボロだ」は重要だと思います。
日本の住宅寿命は30年程ですから、借金返済とは別にリフォームor建て替え費用を考えなければなりませんし、マンションはお金があっても内装以外は自分の都合だけではできません。
家の維持費って結構バカになりませんよ?
Posted by: 甘いんじゃないかな? | October 18, 2006 03:54 PM
120万/年 X 30年 = 3600万 - 1000万 = 2600/30年 = 87/12ヶ月 = 7.3万
初期投資も含めると、出費が月10万を超えちゃうと借り手たほうが得みたい。
Posted by: 得皮家安 | October 18, 2006 11:30 PM