30年後に明らかになる外交@米中密談
アメリカの外交は30年経つと公開されるようです、中国の唐家センさんがワシントンでブッシュ大統領、ライス長官と会談しその足でモスクワに向かいました、彼は80日間ではなく数日間で世界を一周するワケですが、胡主席とプーチン大統領との電話会談に基づいてアメリカと話し合い、その結果を携えてロシアへプーチン大統領の了承を取りに行くのでしょう
ここで何が話されたのか明らかになるのは30年後です、将軍様を中露はどうしたいのでしょうか、それに対してアメリカはどう反応したのでしょうか?そして取り敢えず国連の表向きの結論をどう出すのか...緩やかなモノが出る方が実はキツイのかもしれません、いずれにせよ北東アジアが平和裏に彼の国の脅威を取り除けるモノであって欲しいと願います
《追記》
国連の表向きの結論は武力行使が外れだいぶ緩やかなモノになりました、これからどうなりますか...
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