団塊世代の息子たちを襲う悲劇
本日は朝から出掛けて夜は某氏と新宿で飲んで来ました、そのため更新はこれ1本です、またTB返しとコメント追記は暫しお待ちくだされ <(__)>、左はその前に撮った新宿東口の写真です、さて彼の話しだと就職の本当の厳冬期は10年前の1996年からの数年間だそうです、またこの時期文部省の肝煎りで学生の逃げ込み先^^としてたくさんの大学院がつくられ、それが五番館のつぶやきさんが問題視しているオバドク(大学院を終了しても働き口がない人)のさらなる増加に拍車をかけたのだとか...
●新宿東口(連続写真)
まあこの人たちはいわゆる団塊ジュニアとも呼ばれ、そのご両親の団塊世代に次いでその人数が多いワケで、その意味もあってきちんと対処しないと暗闇の日本が生まれると懸念せざるを得ません、彼らが1年で200万人近くも生まれたのに、その子供たちが1年に100万人ソコソコというのは明らかに異常です、さらに年金受難世代でもあります、安倍さんはそのことをわかっているのでしょうか?しかし総理大臣の椅子は団塊世代をスルーかえ
《追記》
コメントありがとうございます、寄生している連中がどうなろうと知ったことじゃあないが、そうじゃない一生懸命生きている奴は救ってやりたい
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Comments
トラックバックありがとうございました。団塊ジュニアたちは、今は団塊世代に寄生してある意味ぬくぬくと暮らしているのですが、団塊世代ががいなくなる20年後くらいに大クラッシュがあるかもしれぬと思うと、かなり怖いですね。
Posted by: 5号館のつぶやき@神戸 | September 28, 2006 08:30 AM
ぬくぬくしてないでしょう…
今一番気楽なのは、安部さんの代から40代のあたりですよ。
団塊ジュニアにとって、今は人間らしく過ごす
ということが難しくなっている。
楽してニートやってるんじゃなくて、
それしか選択肢がないんですよ。
私はなんとかしのげてますけど、明日はわが身かなと。
新首相はあまり分かってるようには見えないし、
警察権力を使って弾圧の方向に向かってるような気がします。
こういう風にして社会はファシズムに進むんだなと、
漠然と感じるようになってきてます。
Posted by: aaa | September 29, 2006 01:12 AM