日本は世界市場を相手にできるのか?
昨日世界の孤児はケータイだけじゃなかったてな記事を書いた、薄型テレビという日本が誇っているハズのハードウェアで世界市場から遅れをとっているつう話しだ、新型iPod・iTunes7の進化が示すアップル大変身の決意(津田大介:その1、その2)という記事を読むとさらに恐ろしくなって来る、皆さんご存知の通り日本が遅れているのはコンテンツの流通にあるからだ、YOUTUBEが日本でウケている理由がワカルと言うものだ
特にその2の最後に津田さんが書かれた「日本の場合、主にコンテンツ提供側の問題で、購入できるレーベルは限られており、恐らくテレビ番組配信も映画配信も思うようには進まないだろう。しかし、そんな状況とは無関係に世界は動いていく。気がついたらデジタルコンテンツ配信ビジネスにおいて世界から日本が大きく取り残されていたなんてことにならないよう祈るのみである」という下りを読むとオイオイ大丈夫かよって言いたくなる、まあ敗戦から巻き返すのは得意技^^であるワケだが...
《追記》
ソッソ...
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Comments
>まあ敗戦から巻き返すのは得意技^^であるワケだが...
負けるのも得意技(滝汗)つ事スネ_| ̄|○
Posted by: 滑稽本 | September 16, 2006 11:10 AM