国内王者王子製紙の危機感
王子紙社長:TOB、友好的な段階を過ぎていると言えるとのこと、この敵対的な買収の行方はどうなりますか...このM&Aはグローバル市場の競争で苦闘する国内王者王子製紙の危機感から生まれたものですが、過去の経緯がヨウわからんのですがチト相手の北越製紙に対する配慮が欠けているかと思います、ハイ王子製紙は傷ついていても北越製紙は元気なワケで、王子製紙が北越製紙を単なる工場とみると問題が出そうです
ただ北越製紙が独立独歩でやって行くなら問題はないが、三菱商事経由で三菱製紙と統合するようなら論外でしょう、で大王製紙が独禁法違反で訴えていますが、これもグローバルな視点と個別部門のミクロな視点のバランスが欠かせません、以上あっしのメモ書きでゴザイマシタ<(__)>
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