民間託児所の不思議
最近一応の問題提起ダケで何も解決策を示さない、イヤお上の意向(?)で示せないのでみていない某国営放送のクローズアップ現代を横目でチラとみていたら、民間託児所の排斥^^運動を取り上げていました、いくつか疑問に思ったことを並べ立ててみます、民間になると保育師がすべて若手の経験不足の人と入れ替わってしまうと言っていたが、前にいたベテランの人たちはいったいドコに行くのでありましょうか?
自治体のコスト削減というお題目実現のために単純に民間に替えているというトーンでしたが、入れ替わってしまうのは単純に身分を公務員から民間職員に替えられない制度上の問題なのでしょうか、そして何よりもこれだけ公共の託児所に入り難いと言われているのに、民間にしたというダケで託児所を移ったちゅうか移れた人がたくさんいるということです、やっぱりドコにも特権階級はいるんだなと感じました
《追記》
TBありがとうございます、丸の内には三菱様の乳母日傘託児所なんてモノがありますなあ、まあ富裕層向けにはちゃんとした高いけど質がいい託児所があるワケで、民間と名の付く託児所がすべて悪いわけじゃない、それと役所と懇意にしているとか議員さんの後援会に入っているいるような人は、特権で別の公共の託児所に替われるハズ、これは高齢者向けの特養老人ホームでも同じような実態とか...
ヨウはそういうモノが何もない人がコスト削減のみに血道を上げる、民間に委託された託児所に入らざるを得ないちゅうことですな、それにしてもクローズアップ現代...国谷さんの責任じゃないと思うけど、もう止めたらちゅう感じですな、てかまともに自分たちの意見を言えないNHKも、クダラン番組垂れ流しの民放地上波も要りませんワ
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