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August 01, 2006

A級戦犯の本当の責任とは?

子供の頃親父から日本が太平洋戦争に突入したのは仕方がなかったときいた、アフォな軍部が暴走して本当に勝てると思い込み、それを堕落した政府が抑えられなかったのがイケナイと言うのだ、日本は当時鬼畜^^米英から資源を止められ八方塞がりだった、それだけ連合国から脅威とみられていたようです、なので真珠湾攻撃そのものは間違っていなかった、でもどの時点でどのような和平交渉をして、どういう条約に落とし込むのかその視点がまったく欠落していたという意見です

その点日露戦争のときの政府と軍部は冷静に事態を分析し、マスコミから締結内容が弱腰だと糾弾を受けようがお構いなしにすぐさま和平条約を結びました、ボクはこのことを実現できなかったことが東条英機を中心とするA級戦犯の本当の責任であろうと思うワケです、まあいずれにしても靖国参拝YESかNOかの議論ではないのです、馬鹿らしいったらありゃしない、靖国参拝は個人の自由で大いに結構、但し日本人ことに政府首脳は他国に対して説明責任があるちゅうことです、小泉さんが無能なのはそのことを一切行わずにに参拝を強行したことに他なりません

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《追記》
お久のコメントありがとうございます<(__)>、何が大事か?それは中国が聞く耳を持っているか否かじゃない、彼らは仮に聞いても何も聞いていないと言うでしょう、対内的にそうでも言わないと国つうか共産党が持たないようですから...重要なのは国際社会特に第三者のヨーロッパ各国に日本はヨウやっていると思わせることです、そうやって真綿を絞めてイクしか手はないと思われ、ていうかコレが本論ではないのですが...

《追記2》
コメントありがとうございます、まあいろいろ裏話はあると思いますが、いずれにしても日露戦争はうまく収まり太平洋戦争は失敗したワケです、そこにはやっぱりなんらかの要因があったとみるべきです、日米安保はこれで2世代60年続いています、過去の歴史を鑑みるとこういう同盟関係が2世代以上持つことは稀です

まあ今は先進諸国では核と言う破滅的な兵器が大きな戦争の抑止になっていますが、だからといってこの同盟関係が永遠に壊れないものだと頼り切るのも無謀かと思います、国益を維持しつつ同盟関係を壊さないという不断の努力が必要でしょう、今こそ何故日英同盟が崩れたのかその再検証が必要なのでは...

《追記3》
コメントありがとうございます、日本の帝国主義が強大になり始め英国に嫌われたつう事情もあるようですね、てか富国強兵に酔い得意^^の過信慢心が始まったのではないかと、まあいろんなモノが絡み合っているようでございまつ

《追記4》
コメントありがとうございます、おっしゃるようなトコがあります、そのことをわかってそれが利用できるならそれを利用し、それが障害となるならそれを巧みに外さねばなりません、それには我が儘をなくすことじゃないかと思います

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Comments

何度となく首相は説明を行っていると私は考えているが、
聞く耳を持たない者にどのように説明をするのか、
是非御教授願いたいものだ。

支那にしては靖国参拝など実際にはどうでも良く、
要は日本を支那に頭の上がらない国に仕立てようとしているわけで、
靖国参拝やめれば次は毒ガス問題、
毒ガスで金を絞れるだけ絞ったら、
次は南京問題。
限りなくこの戦略は続くのだ。
そもそもサンフランシスコ条約締結国で無い支那が
A級戦犯を云々する権利など無いであろう。

解っていてこのような屁のようなことを垂れ流すというのは、
貴方も媚中偽善者の一人というのだろう。
最近流行っているらしいのだが。
実に嘆かわしいことだ。

Posted by: 佐衛門 | August 01, 2006 07:38 PM

日露はよかったが日米はダメだった、というのは結果論で、
無茶な戦争だったという点ではどっちも変わりないんですよね。
軍事バランスではむしろ日露戦争の方がひどかったともいわれてます。
日露戦争締結は、状況を冷静にとか格好のいい話じゃなくて、
弾薬も何もなくなって戦争の継続が不可能という話だったそうです。

決定的な違いは外交で、日露のときは日英同盟という要があって、
影で米国が支援という構図があったのが最大の勝因です。
日米のときは、ドイツと手を組むメリットが小さかったのと、
日独露同盟を視野に入れていたのが、露に肩透かしにあって、
最終的には敵にまで回られていたところが大きく違いますね。

で、これらの構図を現代に持ち込むと日米同盟があるんだから
問題ないんじゃないの、というオチになります。
中国とはどうせ是々非々の関係にしかなれないから、
かつてのロシアのように肩透かしに合うような気も。

Posted by: 777 | August 02, 2006 12:15 PM

日露と太平洋の決定的な違いは外交です。
日露では覇権国家英国との同盟が機能し、
太平洋では半端な多極外交が破綻したということです。

英国の国力が衰退して徐々に多極化する中で、
日本は慣れない多面外交を強いられました。
そんな中で英米から距離をおき、独露とも付き合おうとしました。
結局ロシアからは袖にされ、衰退したとはいっても
英米と付き合ってれば良かったというオチだったわけですが、
相も変わらず信用できそうにない中国に近づいてみたり、
歴史は繰り返すわけですね。

Posted by: zzz | August 03, 2006 12:10 AM

過信慢心なんていつでも誰でも起こる話で、
太平洋戦争のときの日本人に限定した話じゃないでしょう。
日露のときもそうだったわけで、それこそ結果論です。

パワーバランスの崩壊と慣れない多極外交の失敗に
帰結するわけで、日中友好論はどうしても、
満蒙生命線論とかぶるわけです。
時代が変わっても、所詮大衆の考えることは変わらないんですね。

Posted by: ZZZ | August 03, 2006 06:50 PM

日露戦争の時点で、戦争の勝敗が軍事力だけで決まるという考えが甘いわけですよ。
日露戦争の本当の勝因はロシアの国内不安定のお陰であって、大きな戦闘に勝ったからと言ってロシアがトコトンやる気だったら戦争の方に勝てたかどうかはあやしいんですよね。
そもそもが、英国の狙いは、ロシアの力を殺ぐための噛ませ犬として日本を使うこと。火中の栗を拾う役と気付かず、無謀にもわざわざ代理戦争に踏み切る日本を応援するのは、英米にとって当然の話。そして、日本がめきめきと台頭してきたら、今度は日本を叩くために策を巡らすのもまた彼らにとっては当然の戦略。
それなのに「日英同盟以来の友好」なんて挨拶する政治家や軍人がいたら、「独立国としての矜恃はどこに捨てた」と馬鹿扱いされるのは当然。

Posted by: 歴史に学べ | August 06, 2006 02:07 AM

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