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July 30, 2006

ヨーロッパの馬場に負けたハーツクライ

昨日イギリスのアスコット競馬場で行われたキングジョージ&クイーンエリザベス・ステークスですが、ハーツクライがあと1ハロン(200m)というトコでバテて3着に落ちてしまいました、今回は結果を知ってから観ましたが、もし生で観ていたら勝ったと思ったでしょう、ボクはこの馬がバテて負けるシーンを初めて観ました、やっぱり自然の起伏そのままと言われるヨーロッパの馬場に負けてしまったなと思います

あと1ハロンでバテて3着のハーツクライ@キングジョージ

人気ランキングはどうなっているんだろう?

エルコンドルパサーのように1回でもこの馬場を経験していたら、勝てないまでももっと僅差だったでしょう、最近は直前に輸送して競馬しても大丈夫ということですが、馬場が違う日本馬には通用しないようです、もしディープインパクトが10月にフランス・パリのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に勝つようならよっぽど凄い馬ということです、まあハーツが負けた今でも勝てるのではないかと期待しているのですが、甘いかな...

《追記》
ハーツクライ3位入線/Kジョージとのこと、この文面だと勝ったのはハリケーンランで2着がエレクトロキューショニストのようです、う~ン力負けつう感じですね

今フジの映像観ました、直線で先頭に立ったけど最後にバテて、勝った馬から半馬身半馬身差の3着...やっぱりヨーロッパの競馬場で走っていないと難しいトコあります、ディープも凱旋門賞で直線で先頭に立っても安心はできないかもしれません

《7月28日午前2時の記事》

6頭立て@ハーツクライの出走するキングジョージ

あと1ハロンでバテて3着のハーツクライ@キングジョージ
ハーツクライがドバイシーマクラシックを圧勝

ハーツクライは3番ゲートから発走-英GIキングジョージ確定とのこと、ヨーロッパの2大レースと言われる7月末のキングジョージと10月第一週の凱旋門賞ですが、フランス・パリのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞が例年20頭以上の多頭数立てになるのと異なり、イギリスの競馬発祥地と言われるニューマーケットで行われるキングジョージは6頭という小頭数立てになるようです、とは言っても昨年の欧州最強馬で凱旋門賞を勝ったハリケーンランが出走します、この馬を破ってキングジョージを勝つようですと日本競馬史上初の快挙と言えます、どうなるのかほとんど期待薄だったドイツW杯日本代表より期待は高い、今週の土曜日の深夜12時半のスタートが本当に楽しみです

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