攻撃されるという覚悟を持って臨め
お昼休みにチラと茶飲み話できいたんだけど、日本に北朝鮮が持っているノドンがすべて打ち込まれても6万人が死ぬダケとおっしゃる方がいるようだ、確かにフツーの弾頭ならそうなのかもしれない、ただ彼らが弾頭に生物化学兵器を混ぜたらどうなるのか、空恐ろしい気がする、まあノドンが1ケでも都内に落下したなら数千人単位で死ぬのだろう、インドもミサイル実験をしていておりこれも同罪ではないかとおっしゃっているようである、このことも確かに問題ではあるが、この人は彼の国のトップがキチガイであるということを忘れているのでお話しにナラナイ罠
さてもしミサイルが日本に落っこちるようなことがあれば、米国と協力してすぐさま知っている限りのミサイル基地を破壊せねばならない、それでも奴らは地下に隠れた移動基地から上げようとし、それをもし見つけられなければ被害がさらに拡がるのだろう、そうなっても怯まずに攻撃し続けなければイケナイ、少なくともそういう覚悟を今から持っておかねばならない、そうなったときに韓国とか中国の対応は興味深いです、特に中国ですが一緒になって現政権を殲滅してくれるのでしょうか...でもイラクのように現政権が倒れてもあんな内乱になる可能性は少ないと思いますが、如何思われますか?
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Comments
オスプレイ・ミリタリー・シリーズ「V-2弾道ミサイル1942-1952」の記載ではロンドンを狙って発射されたV-2ミサイルは1359発,そのうちイングランドに着弾したのは1039発,実際にロンドン近郊に着弾したのは517発,発射された38%に過ぎなかったそうです.そして死者は2754名,負傷者6523名だそうです.V-2とノドンのペイロードはほぼ同じです.一発当たりで換算すれば怖ろしく被害は少ないことになります.東京都心の人口密度が,仮にロンドンの10倍としても死傷者は数百人,東北や関東地方であれば,更に低くなるでしょう.
Posted by: tantanmen | July 11, 2006 08:29 AM
コメントありがとうございます、死者数ではないという気もしますし、死者よりも重い後遺症が残る人の方が大変だし、それが自分の知っている人だったらとか、なんか嫌な妄想が拡がるばかりです、現実に地下鉄サリンでは親戚が被害者の一人です、診断は軽症ですが事件後勤めに出ていません、さて採決は中国に配慮し延期しましたが、どうでますか...拒否権を使わせても面白かったかもしれません
Posted by: マルセル | July 11, 2006 09:00 AM
フセインがイラクに打ち込んだスカッド39発は実質誰も死ななかったそうな。二人がなんかショック死したとか。
Posted by: SSS | July 11, 2006 01:36 PM