金融を中心とした官憲の狙いは何だろう?
会計士監査審:中央青山監査法人への業務停止処分を承認とのこと、小泉政権の末期になって金融庁つうか官憲の動きがにわかに活発です、株式市場にメスを入れるホリエモンの逮捕劇から始まり、アイフルで消費者金融を血祭りにし、三井住友銀行を槍玉に挙げることで竹中さんの応援隊であるハズの西川さんにまで手を伸ばし、今度は監査法人でつか...何の意図があるのか読み解かないとマズイことになりそうです
《追記2:11日0時48分》
PwC、日本で監査法人を設立へとのこと、PwCって中央青山と提携関係にあるとか、コレって受け皿会社の設立ってえコトですか?
《追記3》
中央青山業務停止:監査法人をめぐる混乱、沈静化は…とのこと、会計士協会とかいろいろ動いているようですな...
ところで、戦略的外交:閣僚らが分担で全世界カバー 小泉首相が提唱とのこと、この記事を見る限り小泉外交はやっぱり茶番のようです、日米関係と並んで最も大切なアジア外交がうまく行かずチョーど暇なのでしょう、もちろんこのことが大切ではないと言うつもりはありませんが優先順位は自ずから下がるハズです、そしてテレ東が「アメリカではガソリン高の影響は低所得層に顕著で、高所得層に左右される景気は堅調でガソリン代には無関係」と言っていました、日本は貧乏人に優しい社会であり続けて欲しいと願いますが...
《追記》
よし子様いらっしゃいまセ<(__)>、アジア各国の首脳の方々は中国に・・・以下はおっしゃるとおりですネ、なら何故茶番なのか直ぐにわかるハズですが...
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Comments
で、貴方がおっしゃるアジアとは何処の国ですか。
私は小泉総理のアジア外交を高く評価しています。
茶番とおっしゃいますが、どういう風に茶番なのか具体的に批判なさってはいかがですか。
アジア各国の首脳の方々は中国に取り込まれまいと必死になって頑張ってらっしゃいますが、そういう方達は日本がアジアで唯一中国に対等に物が言える国なのだから、もっと堂々としてほしいと願っています。
Posted by: 櫻井悪子 | May 10, 2006 10:04 PM