性同一性障害について一言、ありのままにせよ
性同一性障害:小2「女児」として学校生活 兵庫とのこと、解説記事はコチラです、性同一性障害についてですがボクはこのことはあくまで個人の問題であり、正直教育現場がここまで過敏つうか感情に反応する必要はないと思います、もし自分に娘がいて彼と同じクラスになって一緒に身体検査とか旅行で入浴するという事態になれば学校と話しをせねばなりません
むしろ小さいころから世間では男と認識されることに慣れさせる必要があると感じます、最近男女について戸籍の書き換えが認められたようですがこのことにも反対です、もちろん彼らを忌避すべきではなくありのままに認め一個人として真摯に付き合うべきです、このことは本人が自分で向き合い解決して行くものと考えます、ゲイとかレズなどは新宿二丁目とマーケティングだけの問題に止めておいて欲しいモノです
《追記》
お三方コメントありがとうございます、正直罵倒のコメントが入るかなと思いましたが、皆様冷静でホッとしています、とにかく性同一性障害者を変人、奇人扱いすることなく、一個の独立した人間としてありのままに接するべきだと思います
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Comments
同感です。小2ですよね。周り(同級生)が性同一性障害について理解できないのではと思います。
Posted by: kiri | May 25, 2006 04:11 PM
私も同感です。
最近の日本は、何にでも過剰反応し過ぎですよね。
Posted by: そらっち | May 25, 2006 04:52 PM
性同一障害というのは性格的に女性というより、脳の作り自体が女性という一種の病気です。性格が女性というのと違い環境の変化では直りません。が、それこそ手術をするのでない限りありのままの姿で生きていく努力をしないといけないと思います。完全に甘やかしすぎです。
Posted by: シルバニア | May 25, 2006 06:35 PM
>ゲイとかレズなどは新宿二丁目とマーケティングだけの問題に止めておいて欲しいモノです
>性同一性障害者を変人、奇人扱いすることなく
あまりマルセルさんの中では達成できていないような気がするのですが。
「個人で解決しろ、こっちへ問題を持ってくるな」というのは、詰まるところ「忌避」に過ぎないのではないでしょうか。確かに今回の措置の是非は難しいところですが、教育において話し合いを続けていくことは必要だと思います。
Posted by: michel | May 25, 2006 10:24 PM