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May 30, 2006

量子論と金融テクノロジー

行者様が絶対に眠くならない^^とおっしゃるので、雑誌ニュートンの最新刊・創刊300号となる特集「量子論」を買ってきますた、300号ということでもう25年も経つのだなと少々感慨深いですネ、さて元物理学科の現証券会社アナリストの知人は、理論物理学は数式が言葉なので図とかで説明されても本質はワカランと言います、ボクも一応理系なんでそうだろなとは思います

でもこの本を執筆した科学ジャーナリストたちの、数式を使わずに図だけでここまで説明する力には正直頭が下がります、久しぶりにパラパラとめくって昔のことを思い出しましたが、それでも文系の方にコレを理解しろと言っても難しいのかもしれません、でひとつ気付いたのはここに書かれた「量子論」はボクが学生だった20年以上前とほとんど変わっていません

人気ランキングはどうなっているんだろう?

新しい理論がここ20年間くらいで生まれていないのか、それとも数式という言葉で書くのに精一杯で図式化できないかのどちらかです、「量子論」が袋小路に入り込んでしまったのかもしれません、で行者様の今何で量子論なのという疑問のひとつの答えが、理論物理学の金融テクノロジーへの応用です、この間理論物理学者が学会ではなくウォールストリートで活躍することが目立ち、金融テクノロジーが大きく発展したと言われています

ブラックさんとショールズさんという現代の金融テクノロジーで高名な方たちの出仕は理論物理学者です、ま理論物理学と金融テクノロジーの違いはそこに人間の感情が入るか否かだと思います、ショールズさんのLTCMがロシアの金融危機を読めずに破綻したのは、ブラック=ショールズの公式が人のセンティメントを織り込んでいなかったからだと言われています、今どの程度織り込まれているのでしょうネ、それは理論物理学のゆらぎで説明できるのでしょうか?大いに気になるトコです

《追記》
ニュートンプレス(旧旺文社?)に明日を一新する「値千金」の技術32という本を買わされてしまった、2500円近くもするのを知らず^^にレジに持って行き、恥ずかしくて高いから止めますと言えなかった...orz

それとナショナルジオグラフィックの「ユダの福音書」もそうですが、学問の世界も実社会とは無縁ではないですネ、そういう深層海流が時々水面に顔を出す、そんな感じがする今日この頃です

《追記2》
コメントありとうございます、失礼いたしますた、^^マークが入っているということでご理解くださいマセ<(__)>、文系と理系つうのは脳ミソ勝ち割るとどうなってオルんでしょうネ、でもまあ最近は左脳と右脳がバランスよくというのが望ましいとか...話しが明後日そうかもしれませヌ

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Comments

いや、あっしは「眠くならない」ではなく、

「夕方読んでいて、3分で、睡魔が襲ってきました。(_ _)zzz 眠れない夜に、いい雑誌ですな」

と書いているんですが・・・。
Newtonを読んでみてわかったことは、

自分は文系の人間だ!(゚∀゚)

ということでした。(-ω-)フムフム

Posted by: 千日回峰行者 | May 30, 2006 08:29 PM

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