インタビューの順番が逆でしたね@Grip Blog
Grip Blogに滝本弁護士へインタビューというエントリーがUPされました、泉さんの前文もGOODだしなかなかヤリますね、まあ滝本さんという人が凄いのですが、コノ文章を読むと今までわからなかった点がクリアになります、滝本さんも言っていましたが某氏へのインタビューは宗教をわかったつもりの人がミソをつけたように思います、まあヤッチまったことですからこれから挽回するしかないですね、リーダーシップのエントリーは良かったし応援してますよ、それにしても泉さん...インタビューの順番が逆でしたね
《追記》
ハコフグさんの記事コメントしたのでその内容を転記します
> 泉氏の新しいインタビューは相変わらず憶測、感覚だらけのひどいものでしたが
ジャーナリストがすべてをわかっている必要があると言うのなら誤りです、こういうインタビューを実現したというトコが凄いと思いますよ、正直言えば某氏へのインタビューは幼稚園児ですが滝本さんへのインタビューはいかにもジャーナリストらしいと思います、ネットだけでなく文藝春秋あたりが目をつけて全文を掲載してもらいたいくらいのクォリティじゃないの、ネットを読まないという人もまだまだ多いですから...
《追記2》
私様長文コメントありがとうございます、まああいたんもオウムに関わるとは思ってなかったでしょうね、ボクは滝本さんの独演会であっても今回のインタビューを実現したことを評価します、この媒体使えるオレが独演会できると思った滝本さんからの申し込みであってもネ、次はあれをひとつの記事にまとめていく力ですね、まだそこは付ききっていない、てか読売とか日経の記者でもそれが本当の意味である奴は少ない、だから彼女がインタビュー記事をそのまま出すというのは正解でしょう、この問題は一人でやって行くには大き過ぎるような気がします、あと10年経ったら誰かが引き継いでいける体制をつくればいいと思いますよ、おっしゃるように3、4年で投げ出すのはダメですな
《追記3》
J様コメントありがとうございます、あいたんダメとおっしゃっていますが、ボクにはここまでできませんので、今回は今回で評価したいと思います、尚私の意見は上記の通りです
《追記3》
コメントありがとうございます、ワカランすね、木村ゴーさんからリンクされたけどTBは飛んできませんでした、ココログ内が一番イクないと思っていたんですけどネ、まシステムが新しくなる度ごとに問題が起こります、まあしゃあないかと...
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Comments
>インタビューの順番が逆でしたね@Grip Blog
アレでいいんじゃないの? って感じですけど。
なんていうか、チャップリンの映画で「子供に窓ガラス割らせて中の人が出てきたらそそのかした大人がそ知らぬ顔で窓ガラスの新品売りつける」ってのがあったでしょう。
(結果的に)そういう按配なのかな~? なんて思って見てますけど。私の場合。
あと、泉あいたんは一度大コケ&集団リンチされてるでしょ。つい最近。そんで立て続けに滝本弁護士インタビューなんかやっても、世間(笑)がそこまで好意的に見たかどうか。
黒いシャッチョサンが適度に泥被ってくれたから、今回のインタビューが引き立つって側面もあるんじゃないかと。
ないですかそうですか。内容しっかり読んでますかそうですか。流石ですね。とか言って。
Posted by: 私 | May 11, 2006 01:30 AM
私の目には、あいたんおっちょこちょいの無鉄砲娘(←…娘?)にしか見えませんけど、関係者各位(笑)複数名に聞き込み調査(笑)した結果(笑)、とりあえず面の皮が異常に厚い、やると決めたらトコトンやる、ネットの人が思ってる以上に大人でしっかりしている(社会人なんだから当然)、との評。
現物を確認したわけではありませんが、そんなもんだろな、と思います。
そういう部分がまずしっかりしてないと、そもそも幼稚園児インタビューも弁護士インタビューも、俎上に上げることすら難しいでしょうに。
なんだかんだで一次情報を入手できないネットの人が、どれだけ一次情報大攻勢に耐えうるのか。市井のいちお客さんであるところの私には、非常に興味深い展開ですな。
とりあえずあいたんには頑張っていただきたい。
問題の解決なんてまずあり得ないし、話が進展するとしても10年、20年スパンのことですよ。そんだけ耐えられるんかと。やっていけるんかと。そういう部分から、まず以って興味深い。
Posted by: 私 | May 11, 2006 01:39 AM
幾らいい話を上げようとね、問題が何らかの形でどっかしらへ進展するまで粘り強く見つめないと、見続けないと、意味ない。逆を言えば、シャッチョサンのインタビューがお気に召そうが召すまいが、そんなのあんまり大した問題じゃない。
あいつら絶対、途中で飽きちゃって「とりあえずこのへんでひとまとめ」とか言って本でも仕上げてトンズラこきそうな気がするんですけどね。各々生活とかあるし、そのへんで妥協するのがある意味定石。
宗教問題ってのは最低でも10年20年張り付くのがまず当然って見地なんで、2,3年でフケやがったら許さねえって感じでもあるね。
どうなることやら。
Posted by: 私 | May 11, 2006 01:45 AM
3年頑張り、5年頑張り、10年頑張ったら、あいたん49歳ですよ。今は脂乗り切ってるからいいけど脂落ちてもおかしくない年齢ですよ。
ホントにそこまで頑張りきれるんかいな、と。
やんなきゃ意味ないけど、やり抜かないと、もっと意味ない。途中投げされたら引っ張られた側無駄足ですよ。そういう思いをさせない程度に、ホントにそこまでやり抜く覚悟あるんかいな、と。
そういう部分がよく見えないんで、今のところインタビュー記事の出来がどうたらとか、そういう瑣末はどーでもいいですな。
Posted by: 私 | May 11, 2006 01:52 AM
いいお話でしたね。つまり、滝本弁護士の独演会としては。オウムの論理はけして認めてはいけないという強い意志が感じられました。
泉氏のインタビューは、相変わらず最低でしょう。いくらなんでも前のインタビューと言うことが違いすぎる。一方、批判する人間はすべて狭量な人間、という松永氏寄りの先入観、それによって批判を封じるという松永氏の工作に引きずられている点がまだある。そして、彼のついた様々な嘘とその理由など、クリティカルな点について何も言及していない。最低限、問題を把握できていない、あるいは松永氏に面倒が行くことは出したくない、という証拠です。あれなら滝本弁護士の講演を聞きに行く方がよろしい。
彼女は、広告会社に行けば大成するかもしれないと感じましたね。つまり、その時々の対象が何であれ、太鼓もちできる、という意味において。少なくとも政治、宗教の分野からは手を引いてほしい人です。
Posted by: J | May 11, 2006 11:48 AM
なんかTB返したら、さっぱり反映されない。と思っていたら、エラー分ごっそり出ちゃった。ココログと相性悪いのかな。
Posted by: 佐藤秀 | May 11, 2006 09:45 PM