日曜朝の政治番組は何を放送すべきか
日曜日の朝は例によって各局の政治番組を観ました、で何をやっていたかと言うと判で押したように「麻垣康三」、つまり自民党の次の総裁ちゅうか首相が誰になるのかと、民主党代表辞任の話題です、まあ前原さんの辞任で小沢さんを登場させたり、前原さん渡部さんを出演させるのはある程度わかります、でも予算が参議院を通過した今何をやるべきでしょうか、それは次期首相が誰になるかでも、野党代表辞任の話題でもないハズです
今週来週と2週に渡ってもいいですから、この予算でこれからの日本がどうなるのか徹底検証すべきではないでしょうか、格差社会、雇用、教育、少子化、建築、運輸(航空)、金融(証券)などなど、思いつくままでも課題は山積です、当然その中で永田ガセメールによって何が失われたのかを炙り出すべきでしょう、まあ政治家の信頼が揺らいでいる理由のひとつに話題ばかり追いかけ、本質を突こうとしないマスコミにあることは間違いありません
《追記》
木村ゴーさんが「大将なら大将らしく、必要なら永田などトットと叩き斬って、大義を貫いていく野太さがほしかった。いまどき、チンケな鉄砲玉と心中して、組織を危うくする大将なんていませんぜ。」と書かれている、チト過激なお言葉だがおっしゃるとおり
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