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April 19, 2006

専門家と呼ばれる方の不見識&新書「グーグル」読書前^^批評

佐々木俊尚さんの書かれた新書「グーグル」を買ってさっきパラパラとめくってみた、今日明日ははこれから明後日の資料をつくらなければいけないので読めないがなかなか面白そうである、ジャーナリストの佐々木さんが日本国内を歩き回ってグーグルつうか、アメリカの新しいITの日本での使われ方について調べてみますたって感じだ

こういうレポートにはとても興味がある、自分がいる業界の動向には詳しいがそれ以外は疎いというのがフツーだ、興味は2点まず自分の業界を佐々木さんがどうみているのかという視点、そして自分が知らない他の業界の現場はどうなっているのか、それが自分の商売にどう影響してくるのかという視点である、この2つの現場の視点がワカルだけでも十分に有り難い

人気ランキングはどうなっているんだろう?

しかしある専門家はこんなモノ皆知っていると一刀両断にしてしまった、この方にはいろいろ情報が入るからこの辺りの事情は既にお分かりなのかもしれない、でもご自分が知っているからこんな本はイラナイと言うのは不遜極まりないと思う、少なくともボクにはこのようにいろんな方に丹念に取材をしてまとめた資料は貴重である、何よりも現場がどうなっているかを知りたい

そして、彼はジョン・バッテルの『ザ・サーチ』の方がグーグル本体に取材しているとおっしゃっている、でもグーグルが何を考えているかという話しなら、内部情報は別にして逆に仲間同士のやりとりで既にわかっているから、今あらためて読もうとは思わない、もちろんこういう本を必要としている人たちがたくさんいるので出版の必要がないとは言わない、以上ボクは弾さんの意見に賛意を表するモノである

さてこの専門家さんは「広告というのは卸し売りのビジネスなので、市場規模は限られている。日本ではGDPの1%、米国では3%でほぼ一定している成熟産業である」と書かれている、この数字自体に大きな変動が出てくる可能性があると思っているが、少なくともこのパイの取り合いの構造がここ数年で劇的に変化するような気がする、日本でもそうだけど規制に守られた放送とか新聞などの、広告を主な収入源とする業界は新参者の乱入に覚悟を決めておいた方がいいと思う

それにしても日本ではまだまだグーグルの影が薄いように感じるがそれは言語のせいだけなのだろうか、この辺の解説を誰かにお願いしたい、それとボクはグーグルとかアメリカ企業の凄さは検索などという小さな問題ではなく、梅田さんも書かれていたがAPIなどの公開にあると思うが如何だろう?大手SI業者がオモチャと呼ぶもので実は凄いことができてしまうようだ、この辺の解説本があると有り難い

TB先:[本を読んだ]「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」佐々木俊尚

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» googleを論じるエバンジェリストの見識。 [スポンタ通信。 …スポンタ中村です。21世紀のテーマは「ステークホルダー主導時代の終焉」です。]
世の中のほとんどの人が、お金持ちになることを目標に生きているし、有名になることを目標に活動している人も多いと思う。だが、そのような人たちだけではない。それは、自分の顧客を守るために取材拒否を貫く頑固者のラーメン屋のオヤジばかりではない。 いったん巨万の富と名声を得てしまった人たちのほとんどが、それまでの「もっとお金を稼ぎたい。今後も世の中から注目されつづけていたい」と思いつづけていると、判断するのは正しいのか…。 お金を稼いだら、一番思うのは、税金を沢山払わなければならないこと。そして、有名になっ... [Read More]

Tracked on April 25, 2006 03:14 PM

» 『グーグル Google』 by 佐々木俊尚  [communication 101]
『ウェブ進化論』との相違でいえば、ウェブ進化論がグーグル及びグーグルが巻き起こしている変革に楽観的・好意的な立場から記述しているのに対し、この本では、いいところもあれば、危険性もあるという、より中立的な視点で描かれている。 例えば、グーグルが一方的にアドセンスを停止する行為や、中国政府の要請に応じた特別な検索エンジンの提供やグーグルマップからの米軍基地写真の消去など、グーグルの一私企業として、「公平・中立」ではない行動についても言及されている。私が疑問に思っていた点にも触れられており、ウェブ進... [Read More]

Tracked on May 09, 2006 07:45 PM

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