麻原を即刻死刑せよは感情論か?
何日か前の愛読紙日刊ゲンダイにある人が、世論が麻原の裁判が打ち切りになり、ほぼ死刑になることを圧倒的に支持していたことについて、即刻死刑せよは感情論ではないか、もっと時間をかけて調べるべきと書いていたが、ソレって本当に感情論なのだろうか、ボクは違うような気がする、もう事件から11年もの月日が経ち、裁判そのものが始まってからも10年近くになるハズだ、なのに裁判そのものは奴の精神鑑定に終始し、実質的な審議がほとんど行なわれていないというのが実態だ
世論は感情論で殺せと言っているのではなく、裁判が遅々として進まず時間だけがいたずらに経過していくことに呆れ果てているのだと思う、何でこの事件が発生したのか裁判の有無はともかく明らかにして行く必要があるが、奴からそれを聴き出すのは無理というのが現実だ、なら無駄な血税をこれ以上奴のために注ぎ込む必要はない、まあ麻原以外の関係者から事情を細かく聴いてジグソーパズルを組み立てていくしかないのだろう
《追記》
コメントありがとうございます、まあ口には出しません罠...
The comments to this entry are closed.
Comments
本音を言えば
即刻
真綿で
出来る限りゆっくり
首を絞めろ。
Posted by: 佐衛門 | April 10, 2006 02:21 PM