ファッションウィーク(フォールコレクション2006)
2月から3月かけて今年の秋のファッションウィークが世界中で開催されているようです、ニューヨークではオリンパスがスポンサーになって2月3~10日、ロスではメルセデスベンツがスポンサーになって3月19~23日に開催されました、いずれもスケジュールかデザイナーからみたいデザイナーを選ぶと彼らのページが出てきます
ここにVIDEOと書いてあればそこをクリックすると、2分くらいにダイジェストした動画映像がみられます、そしてココはファッションウィーク関係の映像サイトで、デザイナーの他モデル別に動画映像がみられます、なんか雰囲気がわかりますよね、女性はこの映像をみながらアレ着てみたいとか、あの色いいよねとか思うんでしょうね、あっしの興味はチト別のトコ^^にありますが、なかなかそんなシーンにはめぐり合えませんw
《追記》
ファッションウィークで有名なのはパリ、ミラノ、ロンドンそしてニューヨークでしょうか、でも最近はもちろん東京でも開催されますがアジアてなモノもあるようです、いろんな会社がいろんな場所でスポンサーになっており、ロレアルがカナダでフィンランドの今はケータイ機器の会社になったノキアがメキシコでスポンサードしています
それがネットで画像と映像に加え女性たちの口コミ拡がるワケですから、女性をターゲットにした企業が飛び付くのは当たり前です、男どもを掴まえるならクルマのF1ちゅうことで、勝手はタバコメーカーがココを席捲していました、今は健康への害が指摘され排除されていますがその女性版つう感じですかな...
まあこういう色とデザインの饗宴をみていると男といえど楽しいです、それが今はダイジェストとはいえ動画で楽しめるのですから、凄い時代になったモノです、今後さらに充実してくると思われます、デザイナーの才能があからさまになるということで、一人のデザイナーへの集中化と深く篭っていた有能なデザイナーの発掘に繋がるような気がしています
プロは色とデザインを画像で確認し、現地に行かなければわからなかった素材とか質感はまずは動画映像でチェックするということになるんでしょうね、であたりをつけて現地に飛ぶ...今売れないと言われているスーパーのバイヤーたち、そしてデザイナーを目指す若きタマゴたちの格好の材料なんでしょう
高くて買えないモノであっても、盗作はイケマセンがそこから感性でインスパイアされた商品を選んだりつくったりすることはできるハズです、正直言葉にできないモノなのでレポートにまとめることはなかなか難しいとは思いますが、自分の目と感性が重要なんだと思います
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