スカイマークのトラブルは組織ぐるみの虐め?
国交省、スカイマークに厳重注意・修理期限9カ月超過問題とのこと、コレってねスカイマークに大きな問題があることは事実ですが、JALとANAの2社に集約された航空業界の組織ぐるみの虐めじゃないかと思うワケです、スカイマークとかエアドゥーが参入していない路線の運賃は高止まりしています、てか日本国内の航空運賃は高過ぎます
アメリカでは格安のサウスウエストが相変わらず好業績のようです、でヨーロッパの航空運賃が最近安いと言われています、これには労働賃金が安い旧東側、中欧各国の格安航空会社の参入があるわけです、ボクはJALとJASの合併は競争環境の阻害ではないか、そしてこのことはJALの失墜という事象をみても大きなマイナスだったと思います、どう思われますか?
《追記》
5号館のつぶやきさんは「そんないじめがあるのはエアドゥの歴史が示している想定内のことなのですから、こんな失態はやはり絶対に許されないことです」と書かれています、おっしゃるとおりです、でもマスコミの報道視点からそれがスッポリ抜け落ちていると思ったので指摘させていただきました、正常な競争が行なわれていないワケです、今の日本の航空会社は海外路線の赤字を国内路線の黒字で穴埋めしているように思えるのです
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