団塊世代の窓際族が若年雇用のガンだったのか?
FIFTH EDITIONのpalさんが格差社会について非常に鋭い指摘をされている、是非「若年雇用の悪化(ニート)と雇用過剰の問題(団塊の世代)の関係」という記事をご一読ください、このたびご結婚されるというタイゾー先生の先日の質問と繋がる点があるのかな、まあそれに反発するわけでもないのだが、その中間に位置する世代として一言彼にコメントした文を転記します、まあ奥田さんが残虐ゲームがニート生むと苦言を呈しているようですが、ニートはともかく非正規雇用の低賃金労働者で潤っているのは奥田さんのトヨタですからネ、何おか言わんやです、逃げるなと言いたい!
《あっしのコメント》
かなり的確なご意見でございます、でも低賃金で働いてもいいと言われているのは、団塊の世代でも仕事のできる人たちでございまして、フツーの人以下はテキトーにサイナラと言われているのではないかと思います、などと書いてみたくなりました、真実はどうなんでしょう?まああっしのら世代もこれからは働くことに関して言えば多少息継ぎができるかなつう感触は持っています
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人材派遣会社の資産要件変更には「労働(非正規)セーフティネット」を
◆唐突な制度変更は新たな失業者を生む
09年10月に労働者派遣法の資産要件が変更になります。その変更により、次回更新時に派遣会社は縮小や廃業に追い込まれる会社が続出するのではないかと推測します。では、労働者は一体どうなるのでしょうか。「労働者のセーフティネット」をしっかりと構築してからの変更なら皆が理解しますが、この唐突な許可制度変更は、当該会社の会計問題により、安定して働いていた社員の突然の失職を招くことが懸念されます。
◆高くなる労働者の就業リスク
◆まずは労働環境整備を
この金融不況の渦中、政府は何を考えて「資産基準見直し」をするのか理解に苦しみます。ただ単に、派遣業界の縮小と淘汰の政策としか思えません。なお且つ、派遣元企業が破綻した場合の「労働者のセーフティネット」がきちんと構築されて初めて実施されるべきでしょう。従って、資産要件の制度変更実施は、改めて労働者の立場から労働者の誰もが安心して働ける環境整備をして臨むことが最も重要と考えます。
全文は下記のブログを御覧下さい
http://www.xn--3kq4dp1l5y0dq7t.jp/
Posted by: 人事総務部-ブログ&リンク集- | April 29, 2009 09:55 PM