革命よりも進化の方が社会への影響が大きいのでは...
インターネット革命は1993年にマーク・アンドリーセンがモザイクを公開してから始まりました、でもそれから数年間はネットで社会が変化してきたという兆しはあっても、大きく社会を変えるまでには至らなかったと思います、ネットで社会が大きく変わってきたのは革命後10年を過ぎたここ数年ではないでしょうか、それまではインターネットの基盤技術でもあるコンピュータ技術の発展が起こす社会的影響の方が大きかったでしょう、そのひとつの完成形がパソコン、ゲーム機、デジカメそして携帯電話などであったと思います
グーグルが登場してインターネットがWeb2.0になったと言われています、異なるサービスやデータを統合してひとつのアプリケーションを構築する、マッシュアップが今のキーワードなのだとか、いずれにしてもこれらは決して不連続な革命ではありません、むしろ連続的な進化と言えるのでしょう、インターネット革命が社会を、そして時代を変えるのはこれからです、そんなこんなでボクは革命よりも進化の方が社会への影響が大きいのではと思うわけです、如何でしょうか?チト文章がまとまらなかったな...まいっか、もう眠いし寝ますw
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