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February 03, 2006

日本のケータイの問題点

ハコフグさんが「電波利権」という記事でご指摘されているが、日本では電波を1割くらいしか使用していない携帯電話業界が、93.4%もの電波使用料を払わされているのだそうだ、そういえば日本の1人当りケータイ通話料金は米国の5倍で、その分通話量1/5とかききました、まぁこのあたりはイーアクセスの千本さんに言わせると、日本のケータイ業界は3社の寡占で競争がなかったからだそうです、つうか実質つい最近まで1社独占だった気もします、どちらも本当なのでしょう

人気ランキングはどうなっているんだろう?

まぁその仇花メールiモードというケータイネットなのだから世の中皮肉なものです、ハイ高い電話料金が新たなサービスを産んだつうわけです、ここでの問題は低速&高料金です、日本は孫さんとか千本さんなど民間の力で世界に冠たるブロードバンド大国になりました、電波行政の悪しき部分を糺し、健全な競争高速&低料金を実現いただきたいと願うものです、ということでまた孫さん千本さんの応援です

それと、第三世代の登場で変わりつつあるのだとは思うが、日本のケータイだけが世界標準のGSMという方式ではなくPDCを使っている、このため本来は強い日本のメーカーが世界の携帯端末市場でボロ負けているとか、まこの負けは日本市場だけで十分な利益が得られるため、世界市場を軽視した日本メーカーの戦略ミスだと思いますけどネ、今ヒュンダイなどの韓国勢の登場で若干落ち目ですが、一時世界市場を制覇したのが北欧の小国フィンランドのノキアですから...

《追記》
コメントありがとうございます、歴史的にはそうです、でもまぁ世代の移り変わりにあわせて是正して欲しいです、ま新たな投資が発生するか否かの問題が大きいのですが...

《追記2》
コメントありがとうございます、ケータイメール依存症は個の無い日本人に特有の現象とのこと、これは仏教を否定し神道一本槍だった明治維新以降、そしてそれを否定した戦後と大きく絡むんでしょうね

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Comments

そもそもセルラー式の携帯電話を最初に始めたのは日本です。日本のPDCが独自方式なのは有線電話の頃から日米欧は方式が違う(電話の世界において方式とは覇権そのものなので相容れなかった)、という歴史的な経緯もあります。第一欧は多くの国の集まりとはいってもアメリカ一国と比肩する程度の規模で、その旧植民地も含めるから世界の大半(GMS)を握ってるだけですし。

Posted by: ■□ Neon / himorogi □■ | February 05, 2006 10:35 AM

TBありがとうございます。
南米人もけっこう携帯メールをしていたので、驚いた記憶がありますが、正高教授@京大霊長類研究所によると、ケータイメール依存症は、個の無い日本人に特有の現象らしいですね。

Posted by: hakohugu | February 09, 2006 01:12 AM

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