若者よ英語による思考回路も併せ持て!
最近ネットから「ビル・ゲイツさんのCES講演」、「クリントンさんのダボス会議での対談」などを聴いた、その時は結構わかった気になっているのだが、後で何を言っていたのかさっぱり思い出せない、日本語の講演は大丈夫なのでその手のビョーキでないことは明らかだ、やっぱり英語による思考回路を持っていないのが大きいと思われる、知人にハングル語使いがいるが、彼もハングル語はいいが英語は駄目だと言っていた
彼によると日本語とハングル語は思考回路が一緒だが、英語、フランス語、スペイン語そして中国語などは思考回路が別なのだそうだ、若いうちに日本語と英語の両方の思考回路を持たないとイカンということで二人の意見は一致したのでありました、ハイ高校生になったら映画鑑賞などあらゆる機会をつくって英語に触れて、その思考回路を取り入れた方がいいということです、日本語訳では駄目、頑張ってください、おじさんはもうダメポw
この前フジテレビ日曜朝の報道2001でみたビル・エモットさんは凄かった、日本語を通訳なしできいて英語で答えていた、そういえば日本語と英語で路上で夫婦喧嘩^^をしていた人たちをみかけたことがあります
《追記》
コメントありがとうございます、この点はご意見がいろいろあるようです、「国家の品格」を書かれた藤原さんは小学生の時は日本語に集中すべしとおっしゃっています、別にボクは英語のネイティブになれとは言っていません、確かに高校では遅いのかもしれませんが中学生からでいいと思います、大事なのは英語を習うのではなく英語で習うということのようです、アメリカ人に英語ではなく数学、理科そして世界史などの授業をしてもらうことが大事だと言っていました、ボクこれって正しいと思います
《追記2》
コメントありがとうございます、ゴボ、オジサンでも大丈夫なのでありましょうか、学者さんは大変ですネ、もももしかしてセンセは既に日本語がおかしいのを自覚なさっているとか...<(__)>
《追記3》
コメントありがとうございます、「現地の人のしゃべってるのを聞きまくって真似して」が良かったのだと思います、で「やはり頭の中で使う場所が違うんでしょうか?」ってみたいですよ、でビル・エモットさんは凄いと素直に思いますた
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Comments
はじめまして。
高校生になってからでは、手遅れです。
中学生でも間に合いません。
帰国子女の話などを聞くと、小学校3年生ぐらいで線が引かれています。
つまり、10歳以前に英語圏に行った子供は、英語がネイティブになり、10歳以降にいった子供は、英語は自由に使えるものの、日本語がネイティブになるようです。
わたしは学校で英語コンプレックスを植えつけられましたが(中学校からでは無理!ただし例外を除く)、アメリカ駐在中に3年間かけて、ならったことを全て捨てることで、コンプレックスを克服できました。
当然、思考回路は日本語ネイティブのみです。全て日本語に置き換えてしか記憶できません。
Posted by: 元英語コンプレックス | February 20, 2006 04:41 PM
無理を承知でも暇さえあれば英語のポッドキャスティングを聞き続けましょう。そのうち、自分の聞いているのが英語だか日本語だかわからなくなる時がきっと来ます。日本語がダメになるだけという可能性も否定しませんが、、、、^^;)
Posted by: 5号館のつぶやき | February 20, 2006 04:49 PM
はじめまして。スノーボードクロスでトラックバック頂いてこちらにやってまいりました。
27で単身アメリカに行ってレースをやったのがきっかけでとりあえず意思疎通出来るようになり、今は外資の会社につとめてますけど、学校で習った文法を頭に置きながら発音やリズムはとりあえず現地の人のしゃべってるのを聞きまくって真似して、その後で文法の裏付け調べたのがけっこう良かったかもしれません。もちろんネイティブの様には話せませんしテレビなんか見てもなかなか聞き取れませんが...
けど、何故か英語でしゃべってる時にいきなり日本語で何か言われると返答できないしその逆も...
やはり頭の中で使う場所が違うんでしょうか?
Posted by: Kei | February 21, 2006 12:29 AM