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February 08, 2006

フリーター漂流(格差社会日本)

NHKで「フリーター漂流」てな番組が放送されたようです、この番組のディレクターである松宮健一さんの書いた本が同じ名前の「フリーター漂流」という本です、愛読紙日刊ゲンダイの書評によると、中国などとの激烈な価格競争に晒されたメーカーが正社員を雇う体力を失い、時給1000円以下のフリーターに頼っているのが実態とのことです

やっぱり予想通りですね、少なくともトヨタとかキャノンとか業績が大幅に回復しているメーカーは、取り敢えずはフリーターという立場でも構わないと思いますが、同一労働同一賃金を徹底すべきです、ここを大きく是正するだけで、格差社会、ひいては少子化をある程度食い止めることができると考えます

《追記》
コメントありがとうございます、確かに社会貢献にはなっていないと思います

人気ランキングはどうなっているんだろう?

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Comments

どの企業も正社員の割合が極端に少ないですよね。
実際これによって業績を上げてるところもあるので
1企業にとっては有益かもしれませんが、社会貢献と言う意味では、違う気がしますね。

Posted by: のもっち | February 09, 2006 12:00 AM

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今日のNHKの番組, フリーターという働く形態に関する番組があった。 会社をマネージする立場から見ると日本の社会は厳しい・冷たい社会に向かっている。 若者は, フリーターという形態を選ばざるを得ない人たちもかなりいる。そして政治無関心とあいまって厳しさは続く...... [Read More]

Tracked on February 09, 2006 04:51 AM

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