小泉内閣の新自由主義にある程度の歯止めをかけよ
格差社会論争:主要テーマに浮上 小泉首相、強気に転換とのこと、衆院TVで先程小泉首相と前原代表の論戦をみましたがなかなか面白いですネ、若干前原さんが共産党的ではありましたが、議論を仕掛けるにはこのくらい振らないと駄目なのでしょう、これで小泉内閣の新自由主義に一辺倒にある程度の歯止めがかかることを願います、ただ小泉さんが悪平等が蔓延ると言っていましたが、競争社会でなくなるのも反対です、何を持って適正かと言うのは易しくありませんが、正社員であれ非正社員であれ適正な給与が支払われ、日本の中産階級が昔のように分厚くなるのを期待します、中国、米国ほど酷くはありませんが、日本が既に非適正な格差社会であることは確かなのです
《追記》
下記は民主党衆議院議員細野豪志さんのブログに書いたボクのコメントです、ベネッセの進研ゼミは中学生なら1ヶ月6000円弱です、塾とか家庭教師は高いですが、貧乏人であってもそれなりに教育投資の方法はあるはずです
●教育はアイデア次第 (マルセル)
2006-02-07 21:00:02
高校までは修学旅行費用も含めて公的教育の範囲内で皆が格差なく教育を受けられるように、補助を徹底すべきですね、そしてそのことが補助を受けていない子供にバレないように徹底すべきなんでしょう、今はネットで年間10万円程度の塾なんかのアイデアもあるようです、だいぶコストが下がってきたかと思います、ま貧乏な人はこれすらも払えないんでしょうが、昨年プラトンの立ち上げで鈴木参院議員とお話しさせていただきましたが、あとはやり方次第だと思います、頑張ってください
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