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February 09, 2006

裁判所&検察の建前論が60年も罷り通る

横浜事件:弁護団長「長い闘いになりそうだ」とのこと、戦時中の事件の裁判を60年経ってまだやっているのですね、知りませんでした、遺族たちはこれに一生を捧げているワケです、横浜事件といえば「蟹工船」で著名な小林多喜二さんに代表される、共産主義者に対する特高とか憲兵による言論弾圧の事件のひとつです、免訴などではなくサッサと無罪を認めればいいと思うのですけどネ、裁判所とか検察が建前論を60年も振りかざしているようにみえます、何かまた無駄なことに時間とカネを注ぎ込んでいる感じです、どうなんでしょう...

横浜事件:裁判打ち切る免訴判決 有罪・無罪判断せず

人気ランキングはどうなっているんだろう?

《追記》
コメントありがとうございます、ボクは裁判所・検察の見栄とか建前だと思うわけです、でもボクが遺族ならこのことに一生を捧げず別なことをします、新たなことをした方が建設的ですからネ、それにしても横田のお爺ちゃんのトコに彼の存命中に娘は戻るのでしょうか、それがどんな変わり果てた姿であっても実現して欲しいと願います

《追記2》
TBありがとうございます、でもおっしゃっていることはヨウわかりませんナ、別に共産主義を支持するわけではありませんが、一生捧げて無罪にしてくれと言ってるのだから無罪にしてやればいいじゃん、なもんのドコに正義などがあるのでつか?

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Comments

何となくですが、遺族の気持ちも判事・検察の立場も分かるので難しいですね。

六十年前の世間の誰も覚えてない事件で公式に無罪判決を求めるのは不毛な気もするし、既に存在しない法律で、しかも大赦が為された事件だし。

どうなんでしょ。

Posted by: 煬帝 | February 10, 2006 05:32 AM

こんにちは、TBの2重投稿すみません。先ほどもあったようで、申し訳けありません。どちらか削除願います。今後ともよろしくお願いします。

Posted by: citywatch | February 10, 2006 12:48 PM

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