ナブラチロワ50歳現役とか...(罠罠)
切込隊長によりますと「マルチナ・ナブラチロワ50歳現役」だそうです、gerogero、最近復帰早々シャラポワに勝った25歳のマルチナ・ヒンギスではありません、え~そしてアッチ^^ではなく本職のテニスです、と言っても彼女の場合アッチの相手は♂ではなく♀になるワケですが...で余計なことはさておき、50歳と言いますと同期は日本でも千代の富士貢、中野浩一、江川卓、掛布雅行、そして芸能界からは郷ひろみ(野口五郎と西条秀樹は年上です)と錚々たる面々が揃っております、ライバルのアイスドール、クリス・エバート・ロイドは確か少し年上のハズ、しかしシニアツアーじゃないトコが凄いですな(罠罠)、そういえば天龍源一郎はソロソロ還暦を迎えるハズだが未だ現役かな...
《追記》
コメントありがとうございます、公式記録は1906年生まれ1982年没ですね、亡くなった藤田さんも、稲尾さん金田さんも全盛期は30勝してますから、今ならそこまでの活躍はできないとはいえ、凄いですなぁ、黒人野手というと背番号42のジャッキー・ロビンソンですか、全メジャー球団で永久欠番となっており、この番号を付けられるのはヤンキースのクローザー、パナマの英雄マリアーノ・リベラが最後のようです
再コメントありがとうございます、最近ならゴジラ松井の55とかイチローの51にフツーなるんでしょうが、あっちに行っちゃいましたからネ、そういえばカネやんの34とか森さんの27はそれなりの番号になっていますネ、ちなみに今度ヤクルトのPMになったのび太クン^^の背番号は27です
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Comments
世の中に超人はいます。信じられない超人は確かに存在します。ご存知かと思いますが、アメリカ野球史上最高の投手と言われるサチェル・ペイジの通算成績は登板試合数2600、勝利数2000、奪三振3万個、完封試合3000、完全試合55回とされ、間違いなくベーブ・ルースの時代からピート・ローズの時代まで活躍しています。
最後の登板が1965年。この時の年齢すら諸説があり、一番若い説で74歳、一番若くて59歳とされます。この時も驚く無かれ先発で3回を投げ、安打1本で零点に抑えています。もちろん草野球の還暦リーグではなく、メジャーの公式戦です。
ついで言えばこの3年後にも登板はしていませんがメジャー契約をしています。どうにもこうにも信じられない記録ですが、資料で公式に確認されている記録でも、1934年に黒人リーグで105試合登板104勝てなものが本当にあるそうです。
ペイジ一人がいれば阪神10連覇も一人でまかなえる。
Posted by: Yosyan | February 11, 2006 01:21 PM
内容がずれてしまいますが、永久欠番と言うのはロマンがあって良いですよね。ジャッキー・ロビンソンンの全球団で欠番なんてアメリカ的ですが、いかにもという感じです。
日本で一番最近に欠番になったのは鉄人衣笠哲夫の「3」だったと記憶していますが、それ以後もあったでしょうか。もちろんファン欠番とかオーナー欠番みたいなものは別としあくまでも選手でですが。
日本でも永久欠番になるほどの大選手の活躍を目の当たりにしてみたいものです。
Posted by: Yosyan | February 11, 2006 02:59 PM