漂流する駄目ヤギ男と贅沢なオンナたち
大西さんからTBをいただき、リンク先のヤギ男とトラ男についてのオールアバウトの記事を読んだら、2ページ目に超気になることが書いてありました、それは駄目ヤギ男についての記述です、これを読むと極一部のトラ男以外の男たちは涙にむせぶのではないかと推察されます
この記事を書いた女性記者が高望みしているような男って、この世に存在するのであろうかという素朴な疑問であります、家に帰って奥様に超優しいヤギ男たちは、フツー会社でも自己主張をすることは少なく、若者では正社員になれず、中高年ではリストラされた人たちではありますまいか
もし女性たちがヤギ男を本当に望むのあれば、彼女たちは松坂慶子さんとか高島礼子さんを目指さねばなりません、ハイ心優しい究極のキャリウーであります、それが出来てから「あたしたちはヤギ男がいいのよね」とのたまわって欲しいものでございます
松坂さんのダンナの名前を知っている人は極僅か(←ボクモシリマセン)でしょうし、高島さんのダンナで一時究極のプレイボーイと言われた高知東生さんも今は専業主夫とか、そう言えば専業主夫(男性の国民年金第三号被保険者)の数が8万人を突破したのだとか、これは良い悪いではなく男女ともども生き方を考える時代が来ていることの証拠だと思います
《追記》
コメントありがとうございます、おっしゃるように底が浅い文章だと思います、男女のコミュニケーションは大事にですね、ブッチャケた話し"♂♀"というすべてを押し流すことすら可能な、最も緊密な会話ができるハズなのですが...
The comments to this entry are closed.
Comments
TBありがとうございました。
「オールアバウト」の記事、拝読しました。
ムゥゥゥ~、なんとなく「都合の良いオトコ」を求めているだけのような気がします。
こちらからも、TBさせて頂きます。
Posted by: いとう | January 05, 2006 11:15 PM