ハマスがパレスチナ軍を創設
ハマス:パレスチナ軍創設に意欲とのこと、当然こう来るでしょうな、これでファタハが治安を守る警察、ハマスがイスラエルに対抗する軍隊を指揮するつうことになりそうです、この流れであれば国際法上も問題はなく、アメリカも無闇に反対し難いのでは...ボクは「ハマスが政治の表舞台へ」という記事にも書いていますが、元々パレスティナ国民の支持を得ていたハマスが柔軟路線をとるのが和平への一番の道と考えます、マスコミは中東和平が頓挫とか報道していますが、実態は違うのではないでしょうか?ハマス圧勝:米欧が「兵糧攻め」 パレスチナ財政危機にてなことを実行しても、イランに主導権を奪われるだけです、パレスチナは北○○とは違い本来危険な国(?)ではありません
《追記》
コメントありがとうございます、確かにそういう面はあります罠、明らかに軍としての責任を問われますな、でも負の面だけをみてもしょうがないでしょう
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Comments
ハマスのテロリスト集団をパレスチナの公の軍隊にするということは、
もし軍隊の一人が昔のことをやめれずに一人でもイスラエル人に手を出したなら、
これを理由にイスラエルは全面戦争に踏み切れることになりますね。
国際法上何の問題も無いし、
これをイスラエルの過剰防衛だなんか言うことさえ出来ないでしょう。
さてあの人殺し集団、
きちんと国際法、ジュネ-ブ条約、軍法を守ることが出来るのでしょうか。
まずは出来ないでしょうね。
Posted by: 佐衛門 | January 29, 2006 11:09 AM