たまにはナベツネさんと意見が同じこともあるw
愛読紙日刊ゲンダイに載っていた朝日新聞社発行の月刊誌「論座」での読売のナベツネさんと朝日の若宮さんの対談要旨を読みました、ナベツネさんは「実際に戦争に参加して軍首脳が特攻隊員に自爆を強要し、それを当時の政治家が見逃したことに対する憎しみが今でも消えない」とおっしゃっているようです
ボクにはそのお気持ちがおぼろげながらですがわかるような気がします、ハイ戦時中にロシアで行なわれた原爆実験の放射能の影響で早死にした父親が、戦争末期にまだ若くて行く必要もなかった戦場に、10代でワザワザ行ってますので、その悲惨さはようきかされました
だから東条英機さんのお孫さんとかがテレビに出てきて、A級戦犯が靖国神社に祭られてもいいじゃないかと言われると、「すっこんでろ」と思うわけです、小泉さんのお父さんはその時日本でヌクヌクしていたのかもしれません
ボクは現状靖国神社しか参拝するところがないのであれば、参拝そのものに反対はしません、でも小泉さんの「中国と韓国の反対は理解できない」という発言は如何なものであろうかと思うわけです、このような発言は控えるべきです
中国、韓国に対してはこのように高飛車に出ることではなく、戦没者に対する慰霊の参拝であると、参拝への理解を繰り返し求めなくてはいけないと思います、まその点同じ参拝すると言っていても、「理解を求めたい」と発言している安倍さんの態度の方が好感を持てます
さて話しは変わりますが、ある国際情報ライターと称する人のブログが、年初1月3日で突然更新がストップし、先頃削除されたようです、民主国家日本というならこういうことがあってはいけないと思います、尚最後の記事は「小泉首相にとっての明智光秀は?」でした
また木村ゴーさんによると経済財政諮問会議が紛糾しているようです、会議のサイトがありココで発言内容と配布資料が読めるのは素晴らしいことです、本当は会議の時間が1時間なら、与謝野さんの20分間の記者会見より会議そのものをみたいですね、会議の雰囲気がわかるというのは重要なことです、某国営放送が生中継してもいいくらいです
ところで愛読紙日刊ゲンダイの記事は数日経つとココで読めるようです、また日高義樹ワシントンレポートの年初恒例「キッシンジャーさんの2006年予測」がココでみれます、彼はいまいくつなんでしょうね、去年中国に行ったらしいですが相当ご高齢のハズです、見逃した人はドーゾ!ファイルの保存もできます、2週間程で消えるようですのでお早めに...
《追記》
ビッグバンさんの2つの意見(1、2)を読みました、そういう見方はできますネ、まボクは行くか、行かないかつうより、行くなら行くできちんと説明をするということの方が大事だと思います
★ご注意:今回の内容もかなり話しがアッチコッチに飛んでいますが、あっしのメモということでご理解ください、正直ひとつのまとまった記事にしようというつもりがない、つうかそんな時間がないのを自分でも感じます<(__)>
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