大雪対策(死者57人)
東北地方での大雪が凄く、今日は雪の重みで家が倒壊し中に居たお年寄りが亡くなりました、雪崩にあった人、雪下ろしの最中に転落し亡くなった人もいて、死者は57人になったそうです、ある人が北海道では熱で屋根の雪を融かす装置を設置している家が多く、そうした被害は起こっていないと言っていました
確かに雪が多いはずの北海道からはそういうニュースは伝わってきません、東京にいると実態はわかりませんが、ニュースは現状報告をするだけで抜本的な対策の話しはありません、北海道と東北ではどこが違うのでしょうか、装置をつけるおカネの問題なのでしょうか、教えてください<(__)>
人気ランキングはどうなっているんだろう?
《追記》
コメントありがとうございます、札幌は雪が少ないですか?雨雲というか雪雲の問題なんでしょうね、でも今年の寒波は大変だと思うのでご自愛ください<(__)>、東京も雪は降りませんがかなり寒いです、さて、そうですその「無落雪住宅」です、なんで東北地方に普及しないのでしょうね、不思議です
《追記2》
コメントありがとうございます、本州の方が雪の質が重いこと、そして「無落雪住宅」が安っぽくみえるですか...なるほどねぇ
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» 大雪で死者57人: すぐに自衛隊出動を [5号館のつぶやき]
7時のNHK総合テレビニュースによると、今回の大雪のためにすでに死者が57人にも達しているとのことです。
一瞬のうちに亡くなったわけではないので、それほど大騒ぎにならないようですが、これは巨大台風や大地震の被害に匹敵する「事件」だと思います。
小泉さんは自衛隊の活用を「検討する」などとのんびりしたことをおっしゃっているようですが、目の前で激甚災害が起こっているのに、国民を守るために出動しないのでは自衛隊の意味がありません。
今年からは、札幌雪祭りの自衛隊会場がなくなりました... [Read More]
Tracked on January 06, 2006 09:12 PM
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8日にかけさらに大雪の恐れ この寒さにもかかわらず、日本海の海水温は平年より高い⇒蒸発量が多い――という温暖化と寒気団のコラボらしいのだが、同じようなことが株式市場でも起きているのではないかと。... [Read More]
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Tracked on January 14, 2006 08:42 PM
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Tracked on January 16, 2006 03:15 PM
Comments
少なくとも札幌に関していえば、去年よりもかなり(現時点で1メートル近く)積雪が少ないです。それと、屋根に積もった雪を融かす装置というほどのものはあまりないとのですが、屋根の雪が自然に落ちる勾配の付いた家がかなりあります。そうでなければ、室内の暖房の余熱で屋根の雪がだんだんととけていく「無落雪住宅」という工法で建てられた家が多いので、屋根の雪下ろしが必要な家が少ないのは事実です。
Posted by: 5号館のつぶやき | January 06, 2006 08:10 PM
北海道で倒壊事故がないのは、ひとつは雪の重さ、
二つ目は屋根の形状と考えます。雪の重さですが、北海道の1メートルの厚さと本州の1メートルでは
重さが2倍以上違うと思います。気温が低いので、「粉雪」で軽いのです。屋根の形状ですが、北海道は、勾配のあるトタン屋根が主流です。本州の人には「安っぽく」みえるようです。本州は、瓦ないし瓦風の屋根で勾配もゆるい。雪が落ちないのです。「無落雪」住宅ですが、本州の人にはマッチ箱のような感じでこれも「安っぽく」みえるようです。
Posted by: 946人 | January 06, 2006 10:44 PM