電通バズサーチ
finalventの日記のコメで電通バズサーチなるものを教えて貰った、誰かがメディアの真の支配者は新聞社とかテレビ局ではなくこの会社で、今や政治家もその当落を握られ逆らえない状態だと言っていた、確かに博報堂とか競合他社はいくつかあるが性能がダンチヒ^^であることは疑いがない、日本にグーグルが入って来れないのも、孫さんがこの会社とアライアンスを結んでいるからだと言うのだが...どうなんだろう?
《追記》
コメントありがとうございます、電通にしろ自民党にしろ不幸なのは競争相手がいないということですね、トヨタに対するホンダ、松下に対するSONY...過去優秀なライバルの登場があった業界は栄えています、彼らの存在は今風に言えばブルーオーシャンを目指していると言えるのかもしれません、ただそのブルーオーシャンにしろ結局はポーター教授の競争戦略論の手の平の上です、つうか彼の理論とは言いますが、彼は学者ですからまとめただけで、過去の優秀な経営者たちの叡智の塊であるわけです、そう思います
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Comments
私も永らく電通と付き合ってきました。彼らは一人一人が大変優秀で、よく教育されているのを感じました。同じ新入社員でも1年経つとまるっきり変貌する姿に接して驚きます。
確かに電通は、ある意味でメディア全体を支配する巨大な「お化け」です。今や政治、経済の人事にまで動かしかねない危険性も持ち合わせているのではないでしょうか。
汐留の本社ビルを入れば、その「恐ろしさ」が分かる気がしますよ。でもその反面で、日本の活性化にも貢献しているのも確かですが・・・
Posted by: katchan | January 04, 2006 09:20 AM