高度な感性が要求される(南京事件@ハリウッド)
南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演とのこと、こういう映画が世界中で流されるから一番ヤバイんですよ、政府はともかくアメリカの財界が中国の秋波を受けとめたつうことです、日本は市場として魅力がないという判断です、自分たちがつくるのならともかくハリウッドにつくってもらうのですから、こういう動きができるという中国の人は凄いです
こういうことにどう対処していくかつう超高度な判断が、今の日本政府と外務省に出来ますかネ、奥田さんとか財界にも高度な感性が要求されますワ、日本の映画人もハリウッドと提携して対抗せねばナランのでは...
《追記↓:1月23日11時15分》
流転: Return to ForeverさんからTBをいただいた、彼の南京現地レポート3部作(1、2、3)を順に読んでみてください、やはり現地に行ったということは貴重ですね<(__)>、「1」から入れば全部読めますが、重要なのは「3」のこの「直感的に言わせていただくと多分ある程度の規模の虐殺は実際に行われていたと思われる」という文章です
南京で日本人が中国人を殺害したことはほぼ間違いありません、でも中国政府が言う様なとてつもない数字ということは有り得ません、こういう映画がハリウッドで製作されて公開されるということは、中国が言うとてつもない数字が流布され一人歩きをするということです
滑稽本さんもおっしゃっていますが、そのことを理解し且つ対処して行くことが、すべての日本人に求められています、それは南京事件をなかったものと否定することではありません、中国の言うようなとてつもない数字を喧伝させないことです、事実は事実として認めながら相手の不誠実を糺し、お互いの理解を深めることだと思います
《読売新聞の記事》
南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演
【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年12月の事件70年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった。
18日付の上海紙「文匯報」が報じた。
同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリー。クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。
中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、70年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。
(2006年1月18日23時23分 読売新聞)
《余談&戯言<(__)>》
何が対抗手段かというと難しいですが、あのプライドに出た今や狂言師というより格闘家^^として有名な、和泉元弥さん主演の「元寇」を扱ったNHKの大河ドラマを、壱岐対馬での大虐殺シーンを中心に3時間くらいにまとめて、中国に突きつけてやりますか...
なにぃあれは友好的な朝青龍さんの母国を冒涜するからマズイ、う~ン、ま「清」という国も中国人(漢民族)の国ではなく、満州今の中国・東北地方の女真族の国だからなぁ、辮髪というのは彼らの風習です、ちなみにちょん髷は我ら大和民族^^の風習ですw
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