小嶋クン遁走（耐震強度偽造問題）

愛読紙日刊ゲンダイによりますとヒューザー社長の小嶋クンが、お外に出れない症候群にかかった姉歯センセに続いて雲隠れをしたとか、ハイ官憲がシッカリ見張っていると信じておりますが、社員も連絡が取れない状態になっておるようです、また個人資産隠しが一段落ついたので、木村建設に続き被害住民への倍賞逃れのため近々計画倒産するとも書かれています、十分注意していただきたいものです

行政にしろ、住民にしろなんで裁判所に申し出て、彼らの資産を差し押さえに行かないのか不思議でなりません、特に行政は今回国民の血税を注ぎ込もうとしています、住民のケアは当然すべきですが、新潟中越地震の被災者と比べても相当手厚いものになるというのでは正直納得がいきません、そこまでする必要はないでしょう（←ﾄｵｵｸﾉｺｸﾐﾝｶﾞｶﾝｶﾞｴﾃｲﾙｶﾅ?）、ボクが地震の被災者ならもしそうなったら仲間を集めて国を訴訟します、ボクが記者なら山古志村元村長の長島衆院議員に取材に行きます

人気ランキングはどうなっているんだろう？

住民も多少狭くなろうが、遠くなろうが、子供の学校問題があろうがとっとと公営住宅に転居すべきです、地震が起こって死ぬよりナンボかましです、ローンを支払えと銀行に強制されたら、ブラックリストに載せるのかときき、そうなら取り敢えず払えない家賃を滞納＾＾するしかないかもしれない、そしてその窮状を仲間と弁護士を使って訴えるしかないでしょう

公営住宅なら事情がわかっているわけですからまず追い出されないハズ（←ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾅﾉ?）です、本当にツライですがそうやって時間を稼ぎ、キレずに最善の方向に持って行くしかありません、そうこうするうちにそれなりの結果がみえてくるのを期待するしかない、そう思います

なんか行政つうか政治家どもに薄暗いところがあるような気がしてなりません、行政と住民はまず今回の事件の主犯どもの財産を一旦凍結し、銀行に裁判が終結するまでローンの支払いをストップさせ、裁判で今回の主犯たちの責任を明らかにするとともに、行政の力を借りて銀行にローンの相当程度の減免を求めていくべきです、結果７、８割回収できれば御の字でしょう、シノケンは大丈夫そうですから、ヒューザー＝木村建設の悪徳ラインを徹底的に突くことです、それしかないでしょう

《追記》
コメントありがとうございます、「いつも、新しいニュースを教えていただいております(^^;)」などとんでもないことでございます、ただ何かマスコミ、政府ともども視点がおかしいと感じています

それと政府の方針が出たようですが、転居費用補助と家賃を取らないという住民援助の内容はこれでいいと思います、ただ解体費用の補助はいいですが、それを信用ならないヒューザーなどの建築主に渡すのは如何なものでしょう、解体業者に直接払うべきでしょう

《追記２》
コメントありがとうございます、政治家の場合はいつものことながらよくわかりませんが、住民が仕方がない、政府に何とかお願いしたいという態度ではワルたちの逃げ切りを許しますよ、別に住民にカネが戻ろうが戻るまいが知り合いにいないからいいんですけどネ

《追記３》
きっこさんのブログによると、今回の事件には国交相の北側さんのご出身であらせられるナンミョーホーレン党が大きく絡んでおり、ヘタに突っつくとドヤドヤと同党の議員さんたちが挙げられてしまうらしい、それで北側さんが何も言えずシンミョーに税金を投入しようとしているらしいでつ、ｇｅｒｏｇｅｒｏ