伊勢丹メンズ館に若干失望しますた
伊勢丹メンズ館に若干失望しますた、とは言ってもやっぱり相当ラベル高いですワ、まぁ他の百貨店とかショッピングセンターなどが束になっても敵いませんな、ハイこれからクダクダといらぬ文句^^を並べますw、1階の正面入り口から入りましたが、ダークブラウンとブラックを基調にしたシックな内装でいい感じです、ただ難点はこのシックな内装が全館を覆っていることです
確かに上層階のゴルフなどのスポーツ売場は、同じ茶色でも明るい雰囲気になっており若干違うのですが、若者向けのところはオレンジ系統の色を使うなど、もう少しサイケデリックな感じにしてもいいんじゃないかと思いました、それとバーバリー、フエラガモ、アルマーニ、プラダといった一部のブランドには内装を任せているのですが、その他のブランドは上記のシックな内装に統一されており没個性なのです
ひとつのフロアを同一のシックな内装に統一というコンセプトは悪くありません、でも一部のブランドだけが別内装で浮き上がり、他のブランドが全部同じ内装を使い没個性で沈み込むというのはどうなんでしょうか、一部のブランドも伊勢丹メンズ館の内装にあわせるとともに、没個性となっている他のブランドも内装を邪魔しない範囲で個性を主張させた方がいいと感じました、ハイ両者のバランスをとっていただきたいです
さて、今日は日曜日のせいもあり相当混雑していました、男性の方が多いのかと思っていましたがさにあらず、女性同士で来ている人も目立つなど、女性の方が多いくらいでした、客層はボクが失われた10年世代と呼んでいる25~35歳くらいの人が多かったです、彼らがカップルで来ていて、プラダの15万円くらいするパーカーをサクッと買っていましたので、この世代の所得格差が凄いということを目の当たりにしました
そのプラダにあったのがナイロン製のソフトなブリーフケース、B5サイズのノートPCを入れて3泊くらいの内外の出張なら行けそうです、これが15万円くらいだったかな...丈夫で壊れないなら、チト頑張って稼いで^^買いたいな(←ムリカナw)と思いました、でもプレゼン先で「いい鞄持ってますネ」などと揶揄されるのは一向に構わないのですが、贅沢な奴とみられるとイヤですね
あとビビッと来たのがダンヒル、ショップの入り口のディスプレイがPOP調で、オレンジとかイエローとか派手目の色を使ってエエ雰囲気...今年の8月からだそうですが、デザイナーが替わって自らディスプレイをしたそうです、こういうのを伝統あるブランドの不断の革新と言うんでしょうネ、ダンヒルの現状を詳しく知る立場にありませんが、これなら大丈夫だろうなと感じました
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