男は萌えに走る（少子化の原因）

大石英司さんによりますと、テレ朝の朝生で森永卓郎さんが少子化の原因として、「男は皆結婚したがっているのに、女がそれを拒否しまくるものだから、多くの負け組が生まれて萌えに走るしかない」とご発言されたそうです、ただコレって今に始まったことではないようです、ボクの亡くなったお爺ちゃんが戦後のある時期から始まったと言っていました

ハイ高度成長期に既にその萌芽（←ﾓｴﾀﾞｧｗ）があるようです、まボクの近くにも散見され、たった一度の失恋で今でいうＥＤにまで落ち込んだ方もおられます、当然女性の「もう終ったの？」とかいう発言は禁句＾＾でございますｗ、まぁ危険思想だと言われるかもしれませんが、戦後に男どもが葉隠・武士道の精神を喪失したのが大きいです、ただいつも言っているように、舵を右に大きく振ってはイケマセン、チョー難しいなぁ...

人気ランキングはどうなっているんだろう？

ブログを徘徊すると女性と付き合うための「いい書籍知っている人教えて」などとのたまう方がおられました、ビジネス面では相当優秀と思える方なので残念です、一応下記のようにコメントしましたが、「女性不信がぶり返してきたので、今は無理っぽいです」とヒジョーに哀しいお答えが返ってきました、彼の名誉のためにリンクは憚られますが、一応この記事をＴＢしておきます

★あっしのコメント
本ではなく生身のオンナにあたることです、本来は当然シロウトサンに突撃すべきですが、いきなりそれだと大敗する可能性がチョー高い、もし、おカネに余裕があるならまずクロウトにあたることをお奨めする、別に二次元キモーイと言われても問題ない、自分がいつも遊ぶシマではないところに行ったらよろしい、その際重要なのは、クロウトさんは三次元でもヴァーチャルであるということです

ただ、少子化の一番の原因はこういう精神的な問題ではなく、若者のニート、フリーター化による低所得化でしょう、フリーターであっても将来こういう道を歩むと決めている人たちは問題ありません、問題なのは何をしていいのか、何ができるのかがわからない人たちです、これは少子化とは直接には関係ありませんが、リストラ後の中高年にもいえることです

《追記》
ＴＢありがとうございます、卓ちゃんの年収はよく知りませんが、彼の本の読者である年収３００万円の人のざっと１０倍、約３０００万円だそうです、えっもっと貰ってるだろって感じですよね、いずれにしても年収３００万円の人が買う本の印税で卓ちゃんが３０００万円貰っているということでひとつ

《追記２》
コメントありがとうございます、女性の浮気のメカニズムがわかる本きゃ、うむ、それはやっぱり女性が書いた浮気を扱った小説とかエッセイをじっくり読み込むことじゃないですかネ、例えばと言われてもそないな本読んだことないから（←USOﾂｷｗ）わかりませんが、「風と共に去りぬ」の原本もええかもしれんし

そうだ林真理子さんなんかエグイけどいい鴨葱...テレビで石田ゆり子さんが脱ぎ惜しみ＾＾したヤツです、なんだっけ「不機嫌な果実」かな、ま「失楽園」なんてのは男が書いたものだから駄目だと思います、ところで、新潮新書に「妻の浮気」なる本があり、原宿のブックオフに３冊もおいてあったぞなもし

《追記３》
コメントありがとうございます、いい女も少ないようでございまつ、ここでも雇用のミスマッチ＾＾が起こっているようです、男女お互いに人間、大事な経済力も含めて磨くしかないようです

《追記４》
コメントありがとうございます、「本を買わずに借りてすませた貧乏人」とのこと、ブックオフで立ち読みですます貧乏人とどっちがマシ＾＾でしょうか？