「嫌韓流」を読むなら「国家の自縛」を読め
詳しくは明日書きますが、「嫌韓流」を読むなら「国家の自縛」を読めと言いたい
と昨日書いたんだけど、まこれ以上書かなくてもいいかななんて思ってます、「国家の自縛」はまだ全部読んでませんが、著者の外交官はこうして交渉に臨むべきという覚悟が書かれています、印象に残る言葉としては「究極の価値」と「究極以前の価値」というものがあります、「究極の価値」とは人類、愛、平和で「究極以前の価値」とは一言でいえば国益でしょう
そして「究極の価値」は直接は実現できない、「究極以前の価値」を通して実現するものだと書かれていました、パラパラとめくっただけでだいたい内容がわかってしまう本は読む価値がありません、やっぱり本からは「What's New」、自分が知らない何か新しいモノを得たいものです
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