クラブ世界一決定戦(サッカー&野球)
サッカーのクラブ世界一決定トーナメントが来月日本で行われる、コレってこの形でやる意味あるのって思いました、まずアフリカ、北中米、アジア、オセアニアでトーナメントをやって、その勝者が南米王者とやる、そしてその勝者がヨーロッパチャンピオンとやるのが、今の力関係からいえば順当な姿のように思う、正直にいえばアジア、オセアニアはその勝者とし、替わりにUEFAカップ王者を入れた方が面白い
18日の決勝に出るメンバーはそれなりに揃えてくるではあろうが、リーグ戦真っ最中のヨーロッパチャンピオンが15日の準決勝でまともなメンバーを出すかどうかは疑問だ、それで最高18,000円も獲るのだからアキレてものも言えない、南米王者との一戦でもこの値段を払えといわれてもビミョーだ
決勝戦のチケット価格は最高が3万円だ、ヨーロッパと南米の王者対決でもこの価格は高い、ましてサッカーは何があるかわからない、両方ともいなくなる可能性もある、特にヨーロッパはこのトーナメントにあまり重きを置いていないときく、南米対北中米の決勝対決になる悪寒がする
次に野球の方だが、これも韓国、台湾、中国で日本シリーズ期間中にリーグ戦を行い、その勝者が翌週日本に来て日本シリーズ勝者とアジアシリーズ3連戦をやるのがいいだろう、そしてこのときにアメリカではアメリカシリーズ^^が行われ、翌週アジアシリーズの勝者をアメリカでワールドシリーズとして迎え撃つ(3連戦)というのがいいように思う、如何だろうか?
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