薬ってやっぱり危険なんだな(鳥インフルエンザ)
今冬の大流行が懸念される、鳥インフルエンザの特効薬とされているロシュのタミフルについて、タミフル異常行動死:「調査必要」、学会で論議--「日本、使い過ぎ」指摘もという記事が出ました、よく薬の副作用って言われますが、やっぱり薬って危険なところが残されているんだなとあらためて認識しました、無闇に薬を飲めば治るという風潮は打破しければいけません
それにしても、鳥インフルエンザウィルスの突然変異による人から人への感染が危険視される中、世界的にタミフルの供給不足が言われています、でも我が国は非常に鷹揚に構えていて、今冬もし鳥インフルエンザが大流行したら、今の備蓄量ではとっても間に合わないんだとか...きちんと準備して欲しいですね
《追記》
厚生労働省:対策6段階で 新型インフルエンザ行動計画とのこと、国が来年度中というここと、都道府県の備蓄はほとんど進んでおらずというのが激しく気にかかるのだが...
新型インフルエンザ対策:タミフル不足、日本の遠慮とのこと、激しく出遅れているようでつ、こんなときに遠慮してどうするって感じです、来年の2月が恐い
《追記2》
う~ン、そもそもタミフルそのものも鳥インフルエンザに効くのって話しもあるみたいですね(蟻)
《追記3》
ところで、タミフル大量死でも行政硬直ってMSNトップページの見出し(11月19日0:50)なんだけどサ、取り敢えずタミフルを集めるしかないでしょ、何を考えてんだか...尚本文の見出しは「タミフル:備蓄目標に変更なし 安倍官房長官」にかわってます、よくわかりません
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