SONYの戦略?(ハードの値下げではない)
新型ウォークマン、異例の値下げ・iPodナノに対抗とのこと、なんかSONYは戦略を勘違いしているような気がする、ハードの値下げは必要かもしれない、でもそれは二の次ではないか...マイクロソフトのXボックスは単なるゲーム機ではない、映像機器ととらえなくてはいけない、ビデオiPodが出た今、ハードウェアはウォークマンもプレステ、PSPとの連携を考えなくてはいけない、カンパニー間で争いをしている暇はないと思う
でも、何よりも必要なのは映像と音楽の統合配信プラットフォームの提供ではないか、このへんiTunesにボロ負けだと思う、ココをまず自分たちででやるのかやらないのかをハッキリとさせる必要がある、マイクロソフトもこの市場に進出してきている今、非常に危険だがグーグルと組むというオプションもあるかもしれない、少々事情を知らないで言っているので、おわかりの方このへんの方向性を是非教えていただきたい<(__)>
《追記》
コメントありがとうございます、ボクはMP3よりもCDをイメージした非圧縮の音楽ファイルのダウンロードがどうなっているのか激しく気になるんですが、あまり話題になっていないような気がします、プレステのプラットフォームでウォークマンをつくった方がいい(←シロウトノイケン)のでは...
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Comments
そうですよね。appleが手に入れたのは「mp3プレーヤーというハードウェアの市場の独占」じゃなくって、mp3というファイル形式で表現できるコンテンツを再生するための「iTunesをデファクトスタンダードにしてしまったこと」ですよね。
もう自前でいろいろやるより、この分野についてはiTunes対応のmp3プレーヤーをSONYデザインで作ってしまった方が早いと思います。で、残りはプレステ方面に注力した方がいいと思うんですけどね。
えーっと、ワタシも全然門外漢なんでピント外しまくりなのかも知れませんが。
Posted by: scapa | November 19, 2005 07:42 PM