勝ち組(お金持ち)は庶民に奉仕せよ
昨日「負け組は後進に道を譲り給料3割減を甘受せよ」と書いたので、今日は「勝ち組(お金持ち)は庶民に奉仕せよ」と書いてみます(^^ゞ
勝ち組(お金持ち)は庶民に奉仕せよ
ボクはとってもお金持ちと言える身分じゃありませんが、まずフツーに使い切れないおカネってどのくらいなんて勝手に考えました、ま10億円くらいする都内一等地の豪邸(←ナモンチッチャイヨー)さえあれば、年収2、3千万円で充分過ぎるでしょう(←ホンマカイナ)
彼らの意志で寄付し易い仕組みをつくれ
そして、次世代の起業家を育成せよ
ということで、年に1億円の余剰金の出る人は10年で10億円貯まりますな(←タンジュンナハッソウ)、コレを庶民の役立つものに使っていただきやしょう、とは言っても寄付の文化のない日本です、何をしてよいかわからない、つうかせっかく寄付をしても税金が減らないらしい(←ヨクシラナイケド)
慶応義塾大学、早稲田大学など私学の雄のその成り立ちは、福沢諭吉、大隈重信など、すべて大立者の寄付からとききます、ハイ昔はありました、ならやっぱり勝ち組の個人(お金持ち)、勝ち組の企業が寄付をし易い、彼らの意志に基づいたものができるような仕組みにすべきですね
日本ではあまり聞きませんが、アメリカではビル・ゲイツさんなどの寄付でいろんな財団がつくられています、そんな仕組みを日本でもつくらなアカンと思います、ホリエモン財団^^なんてエエ鴨葱...ま、今話題の名古屋の中部新空港・セントレアはトヨタがつくったとか、官がつくった関空の100倍くらいいいです、やっぱり民の発想は大事じゃないでしょうか
そして、やっぱり次世代の起業家の育成でしょう、既に鬼籍に入られた松下さん、本田さん、井深さん、盛田さん、そして現代の稲盛さん、永守さん、孫さん...で将来は?
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