30人学級の真実と配置転換による活性化
ボクは以前は「30人学級」に賛成でした、でも今は反対です、何故かそれが子供たちのためからではなく、教職員側の事情であるからです、土曜日を休みにする「ゆとり教育」もそうです、これも教職員の遊ぶ時間が欲しいというわがままに過ぎません
共産党などが主張している「30人学級」は子供たちの数が減り、本来なら教職員の数を減らさなければいけないところを、減らさないようにするための便法に過ぎません、決して子供たちのことを考えてのことではありません
では、余った教職員はどうすればいいか、今全国で託児施設が足りないと言われています、保育士の数も足りないでしょう、ココに水脹れしていると言われている、40代後半以降の教職員を再教育して投入すべきです、結構フィットすると思いますよ
足りないと言われている30代のバリバリの教職員を投入してはいけません、保育士の数が揃う過渡期の対処として、40代後半以降の教職員を投入したらいいと思います、託児所に長く教育の現場に携わった人の経験を導入できますし、多くの若者に教職員という希望のある職場を提供できます
託児施設は自治体がハコ、モノ、ヒトを提供し、実際の経営は企業に委託すべきです、トップに経営センスのない役所の人間をおいてはいけません、今の教育は多くの教職員が心身症に悩むほど痛んでいると言われています、なら彼らを新天地で活用したら如何でしょうか?これは提案です
《追記》
コメントありがとうございます、ボクは鉛筆を舐めて^^;いるだけですので、こういう現場の意見が欲しいですね、まボクもある程度推測できるので「保育士の数が揃う過渡期の対処」と申し上げました、もちろん「むしろ私は若年失業者層に保育を志してほしい」が望ましい姿です
全部の保育士が50代の爺さん婆さんになったら、現場はおっしゃるようにてんやわんやになるでしょう、でも現場お助けマン&ウーマンとして40~50代教職員の10~20%を異動するのは、若いコたちと違い皆さん育児経験を持っていますので有効かと思いました、如何でやんしょ?
《追記2》
コメントありがとうございます、「どう見てもこのやり方はリストラ紛いの嫌がらせ人事に見えます」とのこと、別にみえるのは勝手ですが、働いている者の既得権益を守るばかりで、これから働こうとする者の就業機会を奪うのは如何なものかと思うだけです
人間働き出せばそれなりに成長して行くものです、箸にも棒にもかからない人間は別にして、それなりのチャンスは与えてあげるべきと考えます、能力のあるものはビジネスを創出して雇用を生み出し、能力のないものは踏ん切りをつけて自ら後進に道を譲るべきと考えます
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Comments
うちは育児研究が現在の稼ぎ頭なんですが、
たぶん40代後半は保育士は無理だと思います。
理由は、40代後半以降で、動物と同じ動きをする未就学児”集団”の面倒を見る体力はもうないと思われるからです。
むしろ私は若年失業者層に保育を志してほしい、男女問わず。ダイエットを志す20代のお姉ちゃん達、保育園に転職すれば痩せられますよ。
とにかく、未就学児はうるさいし、転んで怪我でもさせたらカルトな親に訴えると怒鳴られ、それこそ言っても分からなければ叩くのが正しい教育なのに、3歳児を叩いても体罰で訴えると騒ぐカルトな親。
横浜なんかだと保育園のクラス1人に在日外国人がいるのは普通です。私のとこの4歳すみれ組は、18人クラスで中国2人、マレーシア1人、イタリア1人、韓国1人、当然各国の親のしつけの概念が全然違う。(砂場で放尿させないで某国の祖母(泣)、こっちが注意しても文化が違うから理解いただけないし)
一度運動会に行ってみると、学校の客層と保育園の客層は全然違うことが理解いただけると思います。
行方不明時多発、しゃれにならない。
40代後半以降の教職員はむしろ保育園の半分以下のカロリー消費で2倍以上の収入が得られる、さらに自宅でも開業出来る学習塾にうつっていますね、教職員持ち家比率がトップクラスの地区は特にそうです。東京都でも持ち家率70%超えていますし。
体験用に4歳児貸し出しましょうか(笑)。
Posted by: にょろろん | September 15, 2005 03:29 PM
なかなか面白い文章を書かれる方ですね。
ですが、どう見てもこのやり方はリストラ紛いの
嫌がらせ人事に見えます。ま、他人事ですけどね。
公務員を減らす減らすと言ってますが、典型的な
潰しのきかない無能者(偏見アリ)をクビにして、
放り出せと言うんでしょうか?ま、これも他(r
Posted by: wahaha! | September 16, 2005 01:34 AM