提案(衆議院・参議院改革)
衆議院と参議院の二院制の体制について、おもに選挙での選出の仕方について改革の提案をさせてください<(__)>
まず衆議院ですが、小選挙区+比例代表制に移行して4回目の選挙でしょうか?これを定員300でも400でもいいですが、単純小選挙区制に移行すべきと考えます、ハイ衆議院は議員内閣制の下で政権を選ぶ院にしたいと考えます
定数配分は都道府県別の人口割のドント制とし、国勢調査によって各都道府県に厳密に割り振ります、そして各都道府県の選挙管理委員会で有権者数が上下10%以内になるように、区割りを調整するものとします
次に参議院ですが、東京のみ23区とそれ以外にわけ、1県1区とし全48区で定員1名×2の全96人、今と同じく任期は6年、3年毎の全48区48名つづの改選とします、これに任期3年の定員100の枠を加え、定数は196とします、この100人の選び方は今と同一の全国を1区とした比例代表制です
つまり、衆議院が政権を選択する場なのに対して、参議院は地方の意見と少数意見を訊く場とするわけです、そしてこれで死票の多い単純小選挙区制の弊害を防ぎます、如何でしょうか?
The comments to this entry are closed.
Comments