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July 21, 2005

対話と圧力(英国同時多発テロ)

イギリスのブレア首相が過激思想の危険人物の国外追放に乗り出すようです、安倍さんではありませんが英国流「対話圧力」の圧力の部分ですね、主な対象はイスラム過激派ということになります、「アメムチ」という言葉がありますが、圧力(ムチ)が生きるためには対話(アメ)が必要です、そのためにはイギリスも絞り出すような努力をせねばなりません

ブレアさんには今この時期にチャーチルさんが中東に打ち込んだ楔を是非緩めていただきたいと思います、中東でのイスラエルの横暴を治める必死の努力をしていただきたいのです、これがイスラム社会に提示する対話(アメ)の一番のカードになると思います、ブッシュさんの支持基盤の中枢は保守派とユダヤの方であり、明らかに彼から動くことはできません、ここはブレアさんが動くしかないと考えます

そして、このようなことは今の東アジアにも当て嵌まります、相手は彼の国です、を打ち込んだのはスターリンですが、今のロシアにその力はありません、ここは中国の出番なのです、日本政府は過去のお詫び外交を復活させてはなりませんが、説明不足の靖国参拝など論外です、ここはひとまず靖国問題はたな上げとし、日中首脳対話を復活して欲しいと願います

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《追記》
ロンドン地下鉄:3駅で列車から煙、乗客避難 爆発情報もとのこと、死者はいないようです、なので過激派とは無関係の愉快犯のような気がします、過激派だとしても大きな組織との関係はないのではないかと思います、もし関係があるのならもっと凄惨なことになったはずだし、大きな組織は摘発済みだと思います、こんな奴らがいるんですねぇ、そういえば地下鉄サリン事件の黒幕は彼の国という噂を聞いたことがあります、どうなんですかねぇ

ここで一番恐ろしいのはイギリス社会の奥深くまで過激な思想が忍び込んでいるということです、昨日も過激なことを言うロンドン在住のイスラム指導者がテレビに出ていました、こういう過激な思想の持ち主は論外だと思います、でもこういう人を排除してもテロはなくなりません、対症療法だからです、症状に対処しても駄目です、原因に対処せねばなりません

やはりブレアさんにイスラエルの横暴を抑えてもらわないと、この問題は小康状態にすら持ち込めません、でもその状態をつくったのはユダヤの方ではなく、チャーチルのイギリス、ルーズベルトのアメリカというのがいかにも哀しいです、その裏にはヒットラーの横暴、ホロコーストがあります、そのヒットラーが何故ユダヤ虐殺に走ったのか、そこにあるのは憎しみの連鎖の繰り返しです

そしてアメリカといえばブッシュさん、彼は最高裁判事に保守派の人を選んでしまった、議会でまたひともめあるでしょうが、奥様のローラさんの制止を振り切っての決断とか、自分たちにも降りかかってくる話しなので哀れといって済まされないのですが、日本ではさらにレベルの低い郵政民営化を延々とやっております

一番の問題は今のイスラエルは人が増え過ぎて、国を小さくされると行き所のない人がたくさん出てくることです、2000年以上待ってようやく自分たちの国ができたのだから、その喜びはよくわかります、人が溢れるのも当然かなと思います、でもパレスチナはパレスチナ人の土地でもあるのです

ここはブッシュさんに頑張っていただき、同胞がたくさんいるアメリカに第二のイスラエルをつくって、そこにイスラエルに入りきれないユダヤの方を迎え入れて欲しいです、モンタナ、ワイオミングなどアメリカならまだ住むところはたくさんあります、間違ってますか?

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