東京外環道完成へ?
東京外環道の世田谷~大田間、国交省が建設検討へとのこと、ようやく外環道の建設検討に入るようです、ココに第二東名なども接続するのだと思われますが、何で重要な道路の建設がこんなにも遅れるのでしょうか、第二東名の藤枝などは逮捕された道路公団副総裁の肝いりで橋梁工事は既に終っています、何か順番が違うんじゃないでしょうか
建設検討ができなかったのは成田空港第二滑走路のように住民の反対があったかららしいのですが正直何でと思います、成田空港だとか外環道のような国家プロジェクトの場合は、なるべく早期に土地収用ができるようになることを望みます、もちろんいつも国のやることが正しいとは申しません、関西空港とか、3つもつくった四国との橋とか1兆円単位で国民のカネを浪費する、国のレベルで誤った工事であるならば堂々と反対すべきです
でも工事が国益にかない、一度工事が正式に承認されたものであるならば、その地域・住民の利益の方が優先されるとは思いません、例えば成田空港ですが正しい場所につくったとは申しません、でもつくってしまった以上住民は殊更に反対するのではなく、代替土地問題、買上価格などの条件闘争に集中すべきではないでしょうか、「オラが土地を離れたくない」というのは申し訳ありませんがもう認められないと思います、如何でしょうか?
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