御家再興不可(カネボウ粉飾決算)
カネボウ粉飾決算、帆足元社長ら逮捕とのこと、では拙者が手短に事情をご説明申す(^^ゞ
昔の武家社会であれば殿(伊藤淳二前名誉会長)から「そなた切腹致せ、後は悪い様にはせヌ」と言われれば、家臣(帆足隆元社長)は粛々と従ったものでございます、ハイ伝統的に後日御家再興となり跡継ぎが要職に就くことがお約束だったからです、でも今はそうはいかない、この方がおっしゃるように敗軍の将がべらべらと兵を語らざるを得ないつうわけですナ、いい時代なのやら、悪い時代なのやらわかりませぬなぁ、わっはっは
《追記》
毎日新聞にカネボウ粉飾:「営業の神様」転落 負の遺産重くという笑えないギャグが載っていました、その一部をご紹介しますと、「「(粉飾は)ずっと前からの問題、なぜ私一人が責任をかぶらなきゃいかんのですか」カネボウが約2156億円の粉飾決算を発表した翌日の4月14日、帆足元社長は記者に言い放った」とのこと、ハイお気持ちよ~くわかります、で「「言い分はないか」と尋ねると「いいかげんなことばかりしている」と、粉飾を洗い出した後輩たちを批判した」とのこと、イイエ後輩たちがちゃんとしてるから貴方が逮捕されたワケです、誰~も助けてくれないんでしょ、じゃぁこの際洗いざらい全部ゲロちゃいましょ(^^ゞ
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