高津解雇&ヤンキース首位
野茂投手に続いて高津投手まで戦力外通告をされました、メジャーは厳しいですね、ただメジャーの場合1軍のロースターは25名と決まっています、新しい選手を使おうとすれば相手がメジャー契約の選手であればこの方法しかなく、日本のプロ野球のように即ほぼ引退状態に追い込まれるのというわけではありません、事実野茂投手は1回その危機から復活しました、いずれにしても両投手の今季の去就が気になるところです
さて、松井のヤンキースですが折り返し点を過ぎたところでようやくお約束の首位に立ちました、ただ今日も10点獲られたように投手陣、特に先発は不安だらけです、野茂投手にしろ、高津投手にしろトレードでの獲得はともかく、戦力外通告を受けてから10日経つと他球団と自由に交渉することができます、打線はいいのですが投手陣が崩壊してしまったヤンキースから声がかかるということは十分有り得ます
もちろん去年のオルルッドのように安値で買い叩かれることになりますが、今季に限っていえば解雇された球団から年棒は全部貰えますので、もちろん結果を出して来季につなげなくてはいけませんが、あながち悪い話しだけではありません、それにしても高津投手とナショナルズからトレードされた大家投手はプレイオフ確実のチームからイラナイと言われたわけでとても残念です
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