拉致被害者蓮池薫さんの訳した本
拉致被害者の蓮池薫さんが訳した本「孤将」が発売されています、この本の主人公は朝鮮に出兵した豊臣秀吉の軍隊と戦って戦死した李舜臣という人です、韓国では祖国を守った英雄としていまも称えられているようです、日本で言えば元寇の危機から日本を守った北条時宗にあたるのでしょうか、いずれにしても日本と戦った人の伝記を日本語に翻訳するということで、蓮池さんが朝鮮の人を決して嫌っておらず、むしろ共感を抱き、自ら日本人と朝鮮人の架け橋たらんという意気込みが伝わってきます、私は北朝鮮という国は大嫌いですが、彼の気持ちが早く現実化することを願ってやみません
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