尼崎列車脱線事故VII(危ない歩道にもガードをつけろ)
尼崎脱線事故:JR西日本、衝突マンションの買い取り検討とのこと当たり前ですね、でもここにマンションが建っていなければ死者が107人になったのでしょうか、たぶんもっと少なかったはずです、こういう事故が起きて初めて気付いた人も多いと思います、国土交通省・鉄道各社はこれに似た箇所を徹底的に調べる必要があります、そして脱線防止ガードの敷設、最新のATSシステムの導入を早急に行わなくてはいけません、非常に危険と判断される箇所は建物を取り壊し遊休地にすべきです
このことは鉄道に限らないと思います、家の近くにY字交差点があるのですが、カーブが緩やかなせいかいつも車が高速でターンして行きます、そして残念ながらカーブの先の歩道にガードがついていません、こういうところは非常に危ないと思います、国土交通省と自治体はこのような箇所も徹底的に調べ上げ、歩道にもガードをつけるべきです、こういう公共事業なら私は大歓迎です、「仕事がないない」と仰る業者の皆さんはこういう時こそ自治体に提案したら如何ですか?
《追記》
コメントありがとうございます、「そういえば京成電鉄の津田沼あたりも線路が住宅地を縫うように走っています…」とのこと、そうですねあのあたりはゴチャゴチャしてますね、いずれにしてもこの悲劇を契機に安全な交通が実現できればと思います、それが唯一の亡くなられた方への弔いだと思います
《追記2》
民家に乗用車突っ込み、寝ていた79歳女性死亡だそうです、交差点にガードをつけていれば寝ていた方は死ななかったと思います
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Comments
そういえば京成電鉄の津田沼あたりも線路が住宅地を縫うように走っています…
Posted by: 案山子 | May 02, 2005 08:18 PM