47年前の赤ちゃん取り違え
47年前の「赤ちゃん取り違え」認定、賠償請求は棄却とのこと、確かに血縁はないのだろうが、ここまで育ててくれたことへの感謝はどうなっているのだろうか、お墓とか夫婦の老後の問題もある、男性の発言を聞いて激しく気になった
《追記》
コメントありがとうございます、仰ることはよくわかります、ただこの男性の言葉からはこの夫婦への感謝は聞こえてこなかった、マスコミがその部分をネグっているのか、47年間不幸な関係が続いていたのか、いずれにしても哀しいよね
The comments to this entry are closed.
Comments
他の記事を見たところ、実のご両親がまだ分からないそうですね。
両親と似ていないなど言われてきたということや、血液型から組み合わせ的にありえない両親と知ったということで、ずいぶん苦しまれたことと思います。
私の姉も父の勘違いから、「ありえない血液型の組み合わせの子ども」と思われていた時期があります。母の不義による子どもではないかと、一人悩んでいたようで…>おと~やんのバカ。
そんなことも考え合わせると、育ての親への感謝とは別に、長い間の苦しみを誰かに補填してもらいたい・自分の苦しみを、何かの形で誰かに謝罪してもらいたいと思われるのではないでしょうか。
Posted by: Aqui | May 28, 2005 07:46 AM