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May 31, 2005

貧弱な小児医療

日本の1~4歳児の死亡率 先進国の3割増で「最悪」とのこと、以前から日本の小児医療、特に地方での小児医療が貧弱なのは問題になっています、手間がかかる上に儲からないというのが貧弱な理由ですが、少子化の上に小児の死亡率が高いのではシャレになりません、政府はこういうところにカネを使って小児医療を充実させ、地域小児の救急医療を行っている病院のアナウンスを積極的に行うべきです、少子化のスピードより速く小児科の医者が減っていると聞きます、医学生も小児科医なるというと、友人からキツくて遊べないからやめろと言われるのだそうです、既に手遅れのようですが増やさねばいけません

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» 小児救急医療の整備を!! [Dr. Jason's blog]
 先週の 東洋経済 の 2005 9/17 号(pp.102-106) に,「小児救急が危ない!!」という特集記事があった.  日本は,地方の医療,特に,救急医療に問題があると聞いていたが,小児救急はとても「先進国」とは言えない状態である.  なんと全国の4割の地域が,小児科については,24時間対応の体制になっていないという.  今回の特集の冒頭は,2002年に岩手県一関で起きた「佐藤頼(らい)ちゃん事件」(生後8ヶ月�... [Read More]

Tracked on September 19, 2005 07:49 PM

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